空調座布団のトラブルを使用歴10年以上のシデが実績に基づき完全解決!前編

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シデです。

全国の空調ざぶとん利用者のみなさん、いかがお過ごしでしょうか。

長年、空調ざぶとんを使用してきた僕だから分かる、よくある事象をあるあるネタとして10個紹介します。

そもそも10個もあるか自信がありませんが、捻り出します。

寒い季節になると、もう不要だからと空調ざぶとんを片付けてしまう人もいるかもしれません。

僕はというと、常に使用しています。

季節関係ありません。

空調ざぶとんが稼動していないと不安を感じ、ケツ汗をかくような温度でもないのに冷や汗のようにケツ汗をかいてしまうため仕事になりませんからね。(病気か、、、)

それでは、あるあるを発生頻度の高い順に10個紹介します。

( )内は発生頻度です。

①    ファンの音が意図せず大きくなり、びっくりする(よくある)

チンポジが重要なように、空調ざぶとんの座席上のポジション、略して“ザブポジ”は非常に重要です。

この位置により、ファンからの騒音が変化します。

おそらくファンの一部がファンカバーに接したり、吸引空気量が微妙に変化することによるものと考えています。

ザブポジがずれてしまうと意図せず大きな音が出ることもあり、周囲に空調ざぶとんを使用していることがばれてしまいます。

こんなハイテクなざぶとんを使用していては、その感性の高さを知らしめることとなり、もてること必至です。

仕事に支障が出てしまうので、

“ミンナニハ ナイショダヨ”

の精神を忘れずに、仕事そっちのけでザブポジには細心の注意を払って常に調整しています。

②    電池ボックスに充電池を入れるとき、充電池を床に落として床がへこむ(よくある)

空調ざぶとんは電池稼動のものを使用しており、毎日使用するため電池消費量も膨大になることから、コストを考慮し充電池エネループを利用しています。

一度充電すると、業務時間の二日分(8 x 2 + 社畜サービス = 20 h以上)はカバーできます。

つまり二日に1回は充電する必要があります。

律儀な僕は、充電の為にエネループをおうちに持ち帰り充電しています。

エネループ等の充電池を充電したことがある人は分かると思いますが、充電中のシューシューという音は意外に大きいため、会社でこっそり充電しようとしてもばれること必至です。

空調ざぶとんの存在がばれ、もてると大変ですから、こっそりと持ち帰り充電しているのです。

さて、充電を終えた後、電池ボックスに充電池を戻す作業が発生しますが、ここで頻発するのが

電池はめ込み

→  はめ込み失敗による電池落下

→  床に電池が勢いよく落ちる

→  床がへこむ

の最強コンボです。

何度この失敗を犯したことか分かりません。

電池を落としてもいいじゃない、人間だもの

の名言を残している僕ですが、その失敗を克服するべく編み出した技があります。

床に座って電池をはめ込むのです。

これは失敗した人間だからこその発想でしょう。

この作業時の僕は、まさに職人の顔をしており、その姿、繊細な作業を世の女性に見られたらもてることは言うまでもありません。

③    電源スイッチを切り忘れ帰宅し、放電してしまい翌日使用できない(たまにある)

二日に1回の充電サイクルを確立している僕ですが、充電日でない日の仕事終わりに気が緩むと、空調ざぶとんのスイッチを切るのを忘れて帰宅することがあります。

スイッチを切らない限りずっとファンは稼動し続けますので、僕のケツがあろうがなかろうが人知れず空調ざぶとんは仕事を続けることになります。

その結果、ついには電池が放電してしまいファンが停止。

翌日には、空調ざぶとんが稼動しないことと昨日の自分の愚行に絶望し、ケツを冷やせないことに焦りを覚え、ひっそりと冷や汗ならぬケツ汗をかき続ける地獄の1日が始まるわけです。

帰宅時のスイッチオフはもはや無意識的にやっている行動に近く、これを忘れてしまうのはきっと

妖怪(妖怪 つけっぱなし)のせい

でしょう。

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④    充電池の繰り返し使用により、メモリー効果のせいか稼働時間が短くなる(ごくたまにある)

空調ざぶとんのヘビーユーザーである僕は、充電池のヘビーユーザーでもあります。

充電頻度は、二日に1回、つまり年あたりだと平日が240日あるとすると、その半分の120回は充放電を繰り返していることになります。

1000回使えるエネループといえど、この頻度で使っていると徐々にへたってきます。

僕の記憶では、600回ほどの充放電で空調ざぶとんの稼働時間が短くなってきました。

メモリー効果と呼ばれる現象のようです。

しかし賢い僕はそれを見越して、リフレッシュ充電機能付きの充電器を購入しています。

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リレッシュ充電とは

  満充電と放電を2~3回くり返すことを「リフレッシュ充電」という。

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リフレッシュ充電により、稼働時間が短くなった充電池を復活させることができます。

いやー知ってて良かったです。

僕の場合、ケツの温度変化を感知し、ファンの回転速度が低下したことに容易に気づくことができるため、リフレッシュ充電のタイミングもバッチリつかめますが、常人であればいつの間にか電池が切れていたとしか認識できず、充電忘れかしらといった誤解を招くことでしょう。

⑤    空調ざぶとんに他者が座るとき、何か言われないかドキドキする(ごくたまにある)

日々の業務では、不意に来訪者による僕の絶対領域(空調ざぶとんを載せた座席)への侵略を許してしまうこともあります。

どういう流れかパソコン操作を代行してもらうといった緊急事態には、いい人ぶって座席を譲ってしまうのです。

その結果、知る人ぞ知る空調ざぶとんが他人の目に触れるのですが、たいていその存在に気付く者はいません。

ごちゃごちゃ聞かれても面倒ですし、まして女性に聞かれてしまったら、その理路整然とした説明姿勢に感激し

惚れてまうやろーーーーー!!

と絶叫することでしょう。

これまで5つのあるあるを紹介してきました。

皆さんも思い当たる節があることでしょう。

あと5つも思い浮かびませんが、この続きは次の記事へ。

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