進撃のミステリー アクアリウム20170211

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アクアリウム
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シデです。

 

炭素繊維導入から3ヶ月。

足し水のみで水換えしていません。

水は少し茶色く色付いているものの、透明度は高いです。

 

 

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冬場はヒーター使用の影響や湿度が低いせいか、水位がどんどん下がるので足し水の回数も増えています。

魚たちは元気です。

 

以下、状況(名前の後の数字は数。→は数の変化を表現)

 

水槽1

ブラックテトラ: 1

オトシンクルスコリドラス: 1 (名前間違えてた、、、)

グッピー: オス3 → 2、メス4

グッピー稚魚: 4? (サテライトスリムSから溢れてきた)

ブラックネオン: 10

アカヒレ: 1

レッドラムズホーン: いっぱい

アフリカンランプアイ: 4(サテライトスリムSから溢れてきた)

 

サテライトS

ミステリークレイフィッシュ: 1

 

サテライトスリムS

アフリカンランプアイ: 11 → 7(水槽1に移動

グッピー稚魚: 3 → 15

レッドラムズホーン: いっぱい

 

水槽2

ゼブラダニオ: 5

レッドラムズホーン: いっぱい

ミナミヌマエビ: いっぱい

 

サテライトスリムSのグッピー稚魚は、同居するアフリカンランプアイと同じくらいの2~3cmまで大きくなって、どれがグッピーか見分けがつきにくくなりました。

たまに仕切りのフィルターが目詰まりして容器内の水位が上がると、魚がオーバーフローして水槽1に流れて行くことがあります。

でかい魚に食われるのは避けたいと発見次第すくって戻していましたが、頻度が高いので面倒くさくなってきました。

溢れて出ていったやつは、巣立ちしたと考えてそのままにします。

そこそこ大きいので、親に食べられることはないでしょう。

それと並行して、またグッピー稚魚が生まれています。

グッピグピな水槽

を目指し、個体数を確保するためにサテライトスリムSへ隔離していましたが、それも面倒くさくなったのでやめます。

炭素繊維が隠れ家となって食べつくされることはないでしょう。

サテライトSの一匹でも繁殖するといわれるザリガニ ミステリークレイフィッシュは、二度目の抱卵を観測しましたが、翌日にはボロボロと脱卵してしまいました。

何かが致命的にまずいということでしょう。

対策として、ダイソーで買ったのにすっかり使うのを忘れていたソイルを投入しました。

ただのプラスチックケースであるサテライトSにウンコまみれの床だった環境を激変させ、ソイルによる良質な脚場を提供するとともに、同じくダイソーで買った隠れ家オブジェを投入しました。

ミステリーはさっそくオブジェの中に身を隠し、安心しているようでした。

 

 

 

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次の日、ミステリーはサテライトSから姿を消していました。

ソイルに穴を掘ってオブジェ内に完全に埋没したのかと疑いましたが、どこにもいません。

まさかと思い、サテライトSを引っ掛けている水槽1を凝視すると、ヒーターの影に保護色ばっちりで潜むミステリーを発見しました。

何という事でしょう。

ミステリーはオブジェを踏み台とし、サテライトSから水槽1に移動していたのです。

これまでミステリーが、サテライトS内で見事な伸びとともに脚をバタバタする様子を観察しており、その全長とサテライトSの高さの差から絶対に逃げられることはあるまいと飼い主の支配力を発揮していましたが、ここに来て足場を手に入れた彼(彼女?)は、見事に大海(水槽1 金魚のお部屋S 容量12L)に飛び出したのです。

 

水槽1のメンツを見ても分かるように、ミステリーの行動を脅かすものは何もありません。

ミステリーは気の赴くままに、そのハサミに引っかかった物をムシャムシャ食べたのでしょう。

オスグッピーの一匹が、物言わぬ姿で浮かんでいたのでした。

青くて尾ビレがでかくて見栄えがしていたお気に入りのやつだっただけに、残念です。

完全に僕の落ち度です。

すぐさまミステリーをサテライトSへ連れ戻し、隠れ家は没収しました。

 

青いグッピーの子供が生まれることを期待し、死骸の残りは水槽2にぶち込みました。

ミナミヌマエビが食べるでしょう。

 

嫁さんからは、

 

ちびまる子ちゃんでも同じような話があったぞ。

アホ過ぎww

 

と煽られましたが、僕には響きません。

 

最終的にグッピグピ(グッピーまみれの水槽)になればいいのです。

 

 

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