実家の家族に依存していた旦那②

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夫婦のこと
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セルリアンです。

実家の家族に依存していた旦那①の続きです。

自分の為ではなく実家の家族の為に貯金する彼氏

付き合っている時は、“実家の家族の為に~”が基本の旦那。

就職して自由なお金が手に入り、それなりに好きな物を買っていたそうですが、私からしてみれば無駄にお金を貯めこんでいる感じ。

実家への仕送り、奨学金の返済があるにも関わらず貯金額が凄かったです。

その理由は、実家の家族がいざという時のために貯金しているでした。

なぜそこまでするのかわかりませんでした。

確かに実家に残っている兄弟がいて学費等がかかるかもしれません。

しかし、片親でもなく両親がいて共働き。

旦那が実家を出て行って学費が多少浮いたのではと思っていました。

実際は、旦那の奨学金は生活費になっていたそうです。

よって、旦那の就職で学費の分が浮くどころか、更にお金が足りなくなっていました。

つまり、本来学費に使われるはずの奨学金の返済をしたのではなく、実家が借りた生活費を旦那が返済したということなのです。

ちなみに、旦那は無利子と有利子の2口の奨学金を7年間借りていましたが、結婚と同時に完済済みです。

家計を圧迫する原因にもならなくてとてもありがたいです。

旦那の実家、家庭崩壊

旦那の実家はお金がないという以外に、途中から家庭崩壊していました。

現在もですが。

義父が義母にあらゆることを任せる何もできない人で、義母が精神的にまずい状態。

実家は当然ごみらだけ、カビだらけ。

実家大好きだった旦那は、長期休みの度に実家に帰省して汚い実家の掃除をしていました。

しかし「俺が掃除しても、他の家族は誰も掃除してくれない」と、しょっちゅう怒っていました。

じゃあ帰らなければいいのに。

矛盾だらけです。

旦那が就職してからも、実家の家庭環境は悪化する一方。

私との旅行にも集中できず、落ち込んでばかり。

「実家の家族が心配だ」が口癖でした。

今思えば、そうなってもしょうがないことではありましたが、当時の私はとにかく嫌でたまらなかったです。

彼女より実家の家族を最優先する思いやりのない人間だと。

③へ続きます。

 
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