【節約術】芸能人じゃなくても歯は命!絶対に虫歯にならないための心がけ

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一般人だって歯は命!

一般ピーポーのシデです。

芸能人は歯が命!
キラリンッ!

とか言いながら気持ち悪いほど真っ白い歯を見せる輩がいますが、僕には響きません。

 

歯の色は本来真っ白ではないので、白すぎるのは何か細工しておるのでしょう。

 

例えば、

・板材の再利用のように表面を削って、内部のキレイな面を露出させたり、
・削りはしないものの、表面に真っ白いペンキを塗ったり、真っ白い板を貼り付けたり、
・全部引っこ抜いて真っ白い歯と取り替えたり、
・光学迷彩で光をうまく屈折させて、白く見えるようにしたり、
・念でドッキリテクスチャーを貼り付けていたり、

が考えられます。

その他、僕が色覚異常で真っ白いと認識しているだけかもしれません。
そうであったとしても、自分や多くの人の歯の白さとの相対的な比較での感覚なので、真っ白いのがなんだか変と思う気持ちは変わらないでしょう。

 

僕の歯は適度に年齢並みに黄色くなっていますが、そこそこ綺麗です。

 

これまで虫歯になったことはありません。
 これは何と言っても、幼い頃に母ちゃんが一生懸命ケアしてくれたおかげでしょう。

 

仕上げはお母さん

 

による神ケアの効果は絶大で、これがしっかりしていたからこそ、子供の頃の虫歯を防げたことは疑う余地がありません。
このスペシャルサポートの期限が切れた後に、一人だけで歯磨きするようになっても、ぼくは毎朝の歯磨きを欠かしませんでした。

 

虫歯にならない僕の歯のケア方法を紹介します!

 

たまたま虫歯にならなかった虫歯菌超絶高耐性であるだけかもしれませんが、以下がポイントだと思っています。

1.歯磨きは1回10分以上

 人生の中で、1日における歯磨きはほとんど朝食後の1回のみでした。
食後に毎回磨かなくても虫歯にはなりませんでした。
ただし1回10分以上かけています。

結婚してからは嫁さんにチューするために、夜も歯磨きするようになりました。
夜も10分かけています。

何といってもポイントは、本当に歯が綺麗になるまで歯磨きすることでしょう。
1日複数回の歯磨きをしたから虫歯にならないのではなく、1回あたりどれだけ真剣に歯磨きしたかが大事だと感じています。

よく歯磨きしながら本を読んだりスマホをいじったりする人がいます。
その時に、本やニュースの内容に夢中になり、歯磨きの手が止まってしまうこともあるでしょう。
僕もよく本を読みながら歯磨きしますが、歯磨きにほとんどの神経を集中しているため、歯磨きの手は止まりません。
ゴッシゴッシと歯を磨き続け、終わったところがたまたま10分くらいなのです。
時計で時間を測っている訳ではなく、仕上がりに納得し気の済むまで磨くのに必要な時間が最低10分ということでしょう。
長いと感じることはありません。
体感ではあっという間です。

 

2.とにかく歯の汚れを落とすように磨く

 上記1の歯磨きの内容を思い返してみると、

前歯、奥歯の表面(いーっとやった時に目視できる面)は、歯ブラシを歯の面に対して水平、垂直に動かすのではなく、回転させて磨いています。
そのまま歯の裏面も回転させて磨いているかというとそうでもなく、腕が疲れてしまうので回転磨きはさっさと止めて水平、垂直に磨いています。
その結果、普通なのかどうか分かりませんが、腕が疲れるという感覚をいつも感じています。
疲れるけれども決してあきらめず、あの手この手で歯の全ての面を捉え、徹底的に磨き上げるのです。

具体的には
 

・歯ブラシで磨いた後に舌で歯の表面をなぞり、ザラザラやいつもと異なる違和感があったらまた磨く
・歯がツルツルになるまでとにかく磨き続ける

などでしょうか。

親不知も何本かあり、かなり磨きにくい歯がありますが、歯ブラシの角度を変えてあっちやこっちからリーチしてあの手この手で磨くのです。
とにかくツルツルになっていないと歯磨きを終わらせられません。
  
 

3.仕上げ磨き

 10分の歯磨きの後は、うがいで歯磨き剤を流した後、仕上げにかかります。

仕上げはお母さん

とはいかないので、自分で仕上げ作業にかかるのです。
仕上げは口の中も歯ブラシも水で洗い流した状態から始まり、歯磨き剤は使用しません。
通常の歯磨き中のように口を閉じた状態ではなく、洗面台によだれをダラダラ垂らしながら口を大きく開けて、口を閉じたままではリーチしにくいところを磨くのです。
この作業は数分です。
いくら上記2で舌によるザラザラ検知を駆使しても、磨き残しは出てくるものです。
それをこの仕上げで根絶するという訳です。
 

4.フロスによる歯間清掃

これはここ数年始めたに過ぎませんが、フロスも使用しています。

 

フロスにより歯と歯の間、及び歯の際の汚れをしごき落とします。
単純にフロスを上下させるだけではなく、上下すると共に力をかける方向を変化させて、歯の際の中でも表側、裏側にリーチできるように清掃します。
特に奥歯と奥歯の間は歯ブラシで磨きにくいので、フロスを使うのが効果的だと感じています。
たまに挟まっていた葉物野菜が検出されるのが醍醐味です。
色んな形のものがありますが、Y字型のものが奥歯にもアクセスしやすく愛用しています。

 

5.その他のおまけ要素

①歯ブラシの種類

使用する歯ブラシの種類に特にこだわりはありません。
歯科検診のおまけでもらったやつとか、その時々のドラッグストアで一番安い歯ブラシで十分です。

ただし、ホテルの歯ブラシは駄目です。
磨いた瞬間からブラシの毛がヘタってしまい、歯の面に全然フィットしないので早々と戦意喪失してしまいます。
毛のしなやかさが圧倒的に不足しており、僕の歯磨きの数分間だけでさえも耐えられないような軟弱者は、速攻ゴミ箱行きです。
最近は電動歯ブラシも併用しています。

強烈な振動、刺激になかなか慣れませんでしたが、仕上がりはかなりツルツルになります。

値段はピンキリですが、安いので十分だと思います。

 

 

②歯ブラシの大きさ

毛幅が小さい方が、小回りが利いて磨きやすいですが、大きいタイプが好みです。

大きなブラシでごっしごっしと磨くと歯茎へのマッサージ効果もあり、磨いたぜ、という満足感が得られます。

③歯磨き剤の種類

何でもいいです。
というかなくてもいいです。
真剣に歯磨きすれば、自分のだ液が潤滑材となるため問題ありません。
わずかにミント臭が残ればいいやという思いで、ほんのちょっとだけ歯磨き剤をつけています。

④口腔洗浄機

口腔ケアの一つとして、高圧水を噴射できる洗浄機があります。
歯磨きマニアの僕も所持していますが、ほとんど使いません。
初めこそ珍しさから喜んで使っていましたが、歯磨きをばっちりした後に使っても劇的な変化は感じられませんでした。

たまに使うと刺激が心地よいな、という程度です。

 

 

⑤歯科検診

年に一回、歯科検診を受けています。

虫歯がないかドキドキしながら毎年結果を聞いています。

そこで歯医者さんからもらったアドバイスを紹介します。

・歯磨きは手動歯ブラシ、電動歯ブラシの両方を併用するのが望ましい。

・電動歯ブラシを使う際は、研磨剤入りのペースト状歯磨き剤は使用しないこと。

・研磨剤を含まない液状の歯磨き剤があるのでそれを使用するか、または歯磨き剤は使用しなくても良い。

・虫歯でなくても歯が痛むときもある。そんな時は知覚過敏用の歯磨き剤を使うと良い。

 

このようなケアを毎日続ければ、かなり虫歯を防ぐことができるのではないでしょうか。

 

ひとたび虫歯になってしまうと、いろいろ損することがありそうです。

 

例えば、

 

・歯が痛い

・歯が黒くなる

・歯医者に行くための時間がかかる

・歯医者に行くための交通費がかかる

・歯医者での待ち時間が発生する

・歯医者で病状を伝えるために、他人と会話しなくてはならない

・歯医者での治療費がかかる

・歯を抜いたら歯抜けになってしまい、見た目が悪い

 

虫歯にならないというだけで上記イベントを回避でき、人生がイージーモードになるだけでなく、色んな分野で節約になります。

歯磨きをしっかりやらない理由が見当たりません。

なにはともあれ母ちゃん、ありがとう!!

 

そんないいことだらけの歯磨きでも、やり過ぎには注意が必要です。

 

僕のようにごっしごっしと力の限り歯磨きしていると、歯の根元付近が削れてくるのです。

年々その溝は深くなっており、舌で触ると結構鋭くとがってきていることがわかります。

以下は、10年前と今年の比較写真です。

歯科健診の際に毎度撮影してもらっています。

 

歯の削れだけでなく、歯茎も下がってきています。

歯の露出面積を見ると、加齢で頭がはげるような感覚になります。

 

こうならないためにも、決してごっしごっしとは磨かずに、優しく、それでいて汚れが落ちるまで根気強く磨くことが大事だと反省しています。

すっかり改心した僕は、柔らかめの歯ブラシを選択しています。

でも、ごっしごっしと磨くことが快感となっており、なかなかその習慣を改められていません。

 

あと何年かしたら、虫歯ではなく歯磨きのし過ぎで歯が抜けるかもしれません。

 

皆さんも日頃の歯のケアを十分にし、じじい、ばばあになっても自分の歯でモリモリご飯を食べましょう。

 

 

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