私が考える「つみたてNISA」と「個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」の活用法 新婚編☆

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個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)
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セルリアンです。

先日行われた「つみたてNISAフェスティバル2017」のプログラムの中に、

 

私が考える「つみたてNISA」と「iDeCo」の活用法

 

というものがありました。

「つみたてNISA」については、こちらの資料をどうぞ。

 

つみたてNISA早わかりガイドブック

 

「つみたてNISAフェスティバル2017」に参加 イベントの継続を望みます!
セルリアンです。 金融庁が主催するイベント「つみたてNISAフェスティバル2017」に参加してきました。 金融庁が主催す...

 

私にはそんなことを提案して登壇する度胸もありませんでした。

そこで、ブログ上で提案をしてみたいと思います。

 

私が考える新婚さん向けの提案

設定

 

・20代後半の新婚の共働き夫婦

・結婚式、新婚旅行も終わり、これから夫婦で1から貯金をしていこうとしている

・結婚前の貯金はそれぞれ個人のものとする

・手取り月収合計40万円、手取り年収480万円

・ボーナスはなし

・投資経験なし

・夫は企業型DCでマッチング拠出ありのため、iDeCo対象外

・妻は退職金制度がないため、iDeCo対象者。上限の拠出額2.3万円

・貯金、投資に回せるお金は毎月10万円とする。うち8万円貯金する

 

「つみたてNISA」の活用法

 

・積立金額: 毎月1万円

・投資商品: 8資産バランスファンド

・理由

投資初心者であるため、全体の資産を考えて資産配分を決定することは困難である。

よって、とりあえず手軽に分散投資をやってみることを優先する。

 

 

「iDeCo」の活用法

 

・拠出額 毎月1万円

・投資商品 先進国株式インデックスファンド

・理由

上限まで拠出した方が節税メリットはあるが、60歳まで引き出すことができない部分に少し抵抗があると思われる。

長期的に成長が見込める先進国株式への投資を少額から始めて、慣れて余裕が出てくるまで様子を見る。

 

 

現金を増やしつつ、少額からの投資を提案します

 

この方法を続けると、年間96万円の貯金と24万円の投資をすることになります。

無リスク8割、リスク2割なら許容範囲だと考えました。

投資を続けていくと、更に投資額を増やそうという意識が芽生え、自然と固定費である保険料や通信費の削減に目がいきます。

 

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固定費を削減した分を貯金や投資に回して、複利で徐々に資産が増える感覚を養う作戦です。

投資に慣れてきたら、自分で資産配分を考えても良いですね。

 

私が結婚した時にこの方法で投資をしたかったな~。

 

 

 

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