私が考える「つみたてNISA」と「個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)」の活用法 新婚編☆

【PR】※アフィリエイト広告を利用しています
個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)
この記事は約3分で読めます。
【PR】※アフィリエイト広告を利用しています

セルリアンです。

先日行われた「つみたてNISAフェスティバル2017」のプログラムの中に、

 

私が考える「つみたてNISA」と「iDeCo」の活用法

 

というものがありました。

「つみたてNISA」については、こちらの資料をどうぞ。

 

つみたてNISA早わかりガイドブック

 

「つみたてNISAフェスティバル2017」に参加 イベントの継続を望みます!
セルリアンです。 金融庁が主催するイベント「つみたてNISAフェスティバル2017」に参加してきました。 金融庁が主催す...

 

私にはそんなことを提案して登壇する度胸もありませんでした。

そこで、ブログ上で提案をしてみたいと思います。

 

私が考える新婚さん向けの提案

設定

 

・20代後半の新婚の共働き夫婦

・結婚式、新婚旅行も終わり、これから夫婦で1から貯金をしていこうとしている

・結婚前の貯金はそれぞれ個人のものとする

・手取り月収合計40万円、手取り年収480万円

・ボーナスはなし

・投資経験なし

・夫は企業型DCでマッチング拠出ありのため、iDeCo対象外

・妻は退職金制度がないため、iDeCo対象者。上限の拠出額2.3万円

・貯金、投資に回せるお金は毎月10万円とする。うち8万円貯金する

 

「つみたてNISA」の活用法

 

・積立金額: 毎月1万円

・投資商品: 8資産バランスファンド

・理由

投資初心者であるため、全体の資産を考えて資産配分を決定することは困難である。

よって、とりあえず手軽に分散投資をやってみることを優先する。

 

 

「iDeCo」の活用法

 

・拠出額 毎月1万円

・投資商品 先進国株式インデックスファンド

・理由

上限まで拠出した方が節税メリットはあるが、60歳まで引き出すことができない部分に少し抵抗があると思われる。

長期的に成長が見込める先進国株式への投資を少額から始めて、慣れて余裕が出てくるまで様子を見る。

 

 

現金を増やしつつ、少額からの投資を提案します

 

この方法を続けると、年間96万円の貯金と24万円の投資をすることになります。

無リスク8割、リスク2割なら許容範囲だと考えました。

投資を続けていくと、更に投資額を増やそうという意識が芽生え、自然と固定費である保険料や通信費の削減に目がいきます。

 

「ほけんの窓口」のカモになりかけた話!無料の保険相談所での体験談その1
「シデとセルリアンの節約blog」では、ほけんの窓口での保険相談の体験談を紹介しています。優しく丁寧に保険について教えてくれる相談員のおじさんにすっかり心を許してしまい、そのまますぐに契約かと思いきやそうはいきませんでした。
【節約術】通信費をとことん削る節約術!我が家のWiMAXと格安SIMカードの使用方法
セルリアンです。   現在、我が家の通信費は5619円です。 私1人分ではなく、夫婦2人分でこの値段です。   その内訳...

 

固定費を削減した分を貯金や投資に回して、複利で徐々に資産が増える感覚を養う作戦です。

投資に慣れてきたら、自分で資産配分を考えても良いですね。

 

私が結婚した時にこの方法で投資をしたかったな~。

 

 

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました