セルリアンです。
平日のお昼ご飯は手作り弁当を持参しています。
外食にすると高くついてしまうし、夫婦お互いに社食もありません。
昼食代節約のためのお弁当作りはどのようにしているかちょっとご紹介します。
直近のおかずを使いまわす手抜き、いや手間抜き弁当
私は独身時代から手作り弁当を作り続けており、結婚してからもこの習慣は続いています。
朝起きる事が苦手な私は、いかにお弁当作りが楽になるかを考えた結果、以下のパターンにたどり着きました。
お昼のお弁当の中身の基本は、
・前日の夕食のおかず
・当日の朝食のおかず
・ごはん
にしています。
前日の夕食作りと一緒に次の日の朝食も作っているので、おかずをお弁当用に多めに作って取り分けており、それを詰めています。
お弁当用におかずを作る手間が省けて済みます。
手抜きではなく、手間抜きです!
また、お弁当に入れることを考えると、汁気が多いおかずを作らなくなりました。
お弁当に隙間ができてしまうこともあるので、茹でた葉物、さつまいも、今の時期なら家庭菜園で採れたミニトマトを入れたりしています。
朝は、弁当箱にご飯を詰めるだけにしています。
私はおにぎりすら握ることが面倒なタイプなので、この方法は非常に楽ちんです。
おかずの汁もれ対策にもれ防止機能付きのお弁当箱を採用
お弁当箱は2段弁当を使用しています。
鞄に入りやすいような細長い形状とするためです。
旦那はよく鞄を逆さにするので、汁もれ防止がしっかりしているタイプにしています。
雑誌モノクロを参考にしてこちらのお弁当箱を使っています。
私のお弁当箱は逆に100円ショップのものを使用しています。
旦那と違ってあまり鞄を乱暴に扱わないので、安物でも問題ありません。
食費節約となるお弁当作り。まずは残り物の持参から
弁当作りは習慣になってしまい、面倒くさいと思っていても結局続けています。
外食代が高い、昼食代を減らしたいと思っている人は、まず残り物とご飯を詰めた手間抜き弁当の持参から始めてみましょう。