シティーズ スカイライン(Cities: Skylines)というゲームを知っていますか?
都市開発シミュレーションゲームの一つであり、以下のプラットフォームで展開されています。
この記事では、シティーズ スカイライン(Cities: Skylines)を遊ぶならSwitch版がおすすめであることを紹介させていただきます。
筆者は実際にSwich版を購入し、これまで150時間以上にわたって遊んできました。
PC版もあるのですが、Swich版しかやりません。
あまりにもシティーズ スカイライン(Cities: Skylines)が面白すぎて、遊びだすと夢中になってしまいます。
そんなSwich版のシティーズ スカイライン(Cities: Skylines)の魅力をお伝えしたいと思います。
この記事の著者
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シデ(@shidebu3)
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就職してから15年以上にわたりずっと家計簿をつけています。好きなことはゲーム、家計管理、節約、インデックス投資、アクアリウム、バスケ。日々、楽しく生きるために考え中。セルリアンが妻です。
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Swich版シティーズ スカイラインのおすすめポイント
街を発展させる心地良いプレイ感は健在
シティーズ スカイラインの楽しさといえば、次々と発生する街の課題を解決して人口を増やし、街を拡大していくことです。
ダイナミックに様々な要素が連動して街が発展していく様子を自分でコントロールするのが売りのゲームですが、そのプレイ感はSwitch版でも損なわれることはありません。
ゲーム開始と終了が爆速。すぐ遊べて、すぐやめられる
スリープ機能のあるSwitchでは、遊びたいときにすぐにゲームを開始でき、やめたいときもすぐに終了できます。
ちょっとした隙間時間に遊べるのです。
ついつい何度も手を出してしまい、そのまま夢中になってプレイを続けてしまい、気が付けば何時間も経っていることもよくあります。
この気軽さが最大のおすすめポイントとなります。
いつでもどこでもプレイ可能
据え置き機やパソコン版では、その場所に腰を落ち着けてプレイする必要がありますが、Switch版なら寝ながらプレイも可能です。
Switchをプレイできる環境なら、いつでもどこでも遊ぶことができます。
遊ぶためのコストが安い
Swichとソフトがあれば遊べます。
Swich本体が中古で20000円、ソフトが5000円くらいなので、最低必要コストは25000円といったところでしょう。
PS4やPC版は、この値段では準備できませんよね。
いきなりPCを準備してMOD対策でメモリは最低32GB、いや64GB必要とか言い出すよりも、まずはSwichで遊んでみて、ハマったらPC版にも手を出すという順序を踏むのもいいでしょう。
Swich Liteは15000円まで下がってますね。
Switch版シティーズ スカイラインでできないこと
MOD適用やDLCによる便利機能の追加が出来ない
PC版では様々なMODが開発されており、かなりリアルな街づくりが出来ますが、Swich版にはMODもDLCも一切ありません。
シンプルにヴァニラの状態(初期状態)で終始ゲームが進んでいきます。
PC版でシティーズ スカイラインを知った方には物足りないかもしれませんが、これはこれで慣れれば気にならないものです。
人口の増加により時間経過が遅くなる
PCや据え置き機では時間経過のスピードを3段階に変更可能ですが、Swich版では人口が増加するとスピード上限が2段階までに制限されます。
シミュレーションする物体の数が増えると処理が追い付かなくなるためと考えられます。
こればかりはしょうがないです。
あまり速く進みすぎると街の問題へ対応するための時間が短くなって難易度が上がるので、それよりは余裕を持ってゲームを楽しめると考えましょう。
PC版ではCPU性能やメモリ容量により快適に動作するかどうかが決まるため、スペックを気にしてPCを準備する必要があります。
Swich版はSwichがあれば、ある程度の動作は保証されますので安心です。
地形ツールがないため、埋め立てや穴掘りが出来ない
既存の地形を変更する地形ツールはSwich版には存在しません。
海を埋め立てて居住区となる面積を増やしたり、池を作るために穴堀りしたりは出来ないのです。
シティーズ スカイラインの最大の魅力ともいえる下水を貯めるための穴掘りが出来ないことは、一番の残念ポイントかもしれません。
穴さえ掘れれば汚水ダムとか汚水ダムとか、あと汚水ダムも出来るのに、かなりの残念ポイントです。
津波、隕石などの自然災害がない
シティーズ スカイラインの魅力としてかかせないのは「Natural Disasters」で実行できる洪水や隕石落下などの自然災害です。
発展した街を最後には洪水や隕石で壊滅状態とすることも街づくりの一環であるという方も少なくないでしょう。
悲しいことに、Swich版にはこの機能はありません。
残念・・・
でも、気候変動はあるので、雨が降ったり雪が降ったりで、道路の色が変わるとかで雰囲気が出ます。
住人や車の視点で街を探索出来ない
PC版では、MOD適用によりFirst Person視点で街を探索することが出来るようになります。
自分で開発した街を住人になった気分で低い視点で眺めて、街のダイナミックな動きを確認出来るのです。
Swich版はMODが適用できないのでそれも出来ません。
残念です。
でも、住人や車を指定してストーカーのように付けまわすことは出来ますので、それで我慢です。
Swich版シティーズ スカイラインの楽しい遊び方
外出先でシティーズ スカイライン
ファミレスなどの待ち時間で遊べば、料理の待ち時間なんてあっという間に過ぎ去るでしょう。
なんなら料理が来ても気付かず、夢中になってプレイしてしまい、料理が冷えてしまう可能性もあるのでご注意ください。
職場でシティーズ スカイライン
一番ハマりまくっていたときは、仕事の昼休み中はもちろんプレイしましたし、その時にはノートパソコン用のデュアルモニターにつないで大画面でプレイしていました。
職場の人が近づいてきて画面を見て「お前も好きだねー」と言われたのもいい思い出です。
あと初心者にはおすすめしませんが、仕事中にもプレイ可能です。
これは表立ってプレイするのではなく、ゲームを起動状態のままにして放置するのです。
この放置プレイはシミュレーションゲームなので可能なことでしょう。
ある程度、街の運営が安定すると人口が自己増殖するようになるので、メガロポリス達成は時間の問題となります。
そんなときは、仕事のバックグラウンドで都市開発を進めるのです。
デスクでの休憩中にスマホをいじるふりをして、Switchの画面を確認するのがよいでしょう。
マイルストーン達成時は一度ゲーム進行が止まり、そこからシミュレーションが進まなくなるので、こまめに確認してゲーム進行を妨げないようにするのがおすすめです。
渋滞対策は道路撤去
シティーズ スカイラインの別名は渋滞解消ゲームですよね。
Swich版でも人口が増加してくると交通量が増えて、渋滞が発生します。
道路の配置や形状を変更したり、バイパスを設けたりといった対応が考えられますが、MODもないのでなかなかスムーズにはいきません。
ここでおすすめなのは、渋滞している道路を一度撤去することです。
右往左往する車が回れ右をして残った道に走り去る様子は、なかなか爽快ですよ。
これまでのSwich版シティーズ スカイラインの楽しい思い出
Swich版でも10万人都市は可能
だいぶ廃墟になってるけど、それでも10万人
フェリーターミナルがにぎわい過ぎて、フェリーの渋滞が出来る。
っていうかフェリーが重なってる気がするけど、当たり判定がないので沈没はしません。
大丈夫!
Swich版のシティーズ スカイライン、大変おススメです。
遊んでみてね!
輸入版とか書いてあるけど、日本語化出来るので大丈夫ですよ。
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夫のシデです。
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シティーズ スカイラインをプレイできるパソコンを探すなら、中古パソコンでも良いでしょう。
ただしアイリスオーヤマのあれはだめです。
アイリスオーヤマのパソコンを買う位なら中古パソコンを買おう!金があってコスパ優先ならゲーミングPCもあり!
作者プロフィールもご覧いただくと、どんな奴が書いているか分かりますよ。
家計簿に自信あり!
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