全国の空調座布団愛好家の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
空調座布団?何それ?美味しいの?という方は、以下の記事をご覧ください。
読み終わった後には、空調座布団を何枚か購入することでしょう。
一番重要なのは汗染みをきれいにするための洗濯
夏は最もケツ汗が発生しやすく、空調ざぶとんで気化されるケツ汗量は膨大なものになるでしょう。
夏の日差しに容赦なく照らされたアスファルト道路に打ち水をして、蒸発潜熱で道路が冷やされるがごとく、我々のケツも冷やされているのです。
そして気化した後に残るのは、ケツ汗とともに発生したほとばしる情熱などが結晶化したケツ汗染みですよね。
気がつくと、何層にも重なったケツ汗染みがざぶとん表面に確認でき、いかによくケツ汗をかいているか再認識させられるものです。
これを自分の戦いの歴史と考えそのまま残すのも一興ですが、僕はそんなことはしません。
だってただの汗染みだから、洗わないと汚いですからね。
というわけで、久しぶりに空調ざぶとんのカバーを洗濯しました。
空調座布団カバーの洗濯時の注意点
洗濯方法表示にもあるとおり、ネットに入れて優しく保護しながら洗うことが求められます。
触ると分かりますが、ぺらぺらなので引っ張ったら破けそうですからね。
当然のようにファンや電池カバー、ケーブル類は洗ってはいけませんので、カバーのみ外すことになります。
内部のスペーサーを折り曲げて、カバーのジッパーの開口面積未満になるようにしてから引っ張り出すのがポイントです。
洗濯後にカバーに中身を戻す際も同様になります。
洗濯後の綺麗になった空調ざぶとんで、またたくさんケツ汗をかいて仕事に励みましょう!
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