Hello, world!
シデとセルリアンです。
このブログは共働きの子なし夫婦のシデ(夫)とセルリアン(妻)が共同で運営しております。
いまやブログは、お互いの情報共有、意思疎通の場としての役目だけでなく、共通の娯楽にもなっており、日々、文句を言い合いながら楽しくやっています。
ブログの執筆内容
何でもありの雑記ブログですが、よく取り上げる内容としては、
などがあります。
記事一覧から気になったタイトルを選んで読んでみてください。
ブログの運営目的、理念
我々夫婦が実際に実践してきた家計管理、インデックス投資の手法を伝えたいと思い、ブログを運営しています。
家計管理は以下の要素から成り立つと考えています。
それぞれについて具体的な例を示しながら記事を書いていますので、読んでくれた方の理解が深まれば嬉しいです。
ブログ運営者の経歴
夫婦の簡単なプロフィールを以下に示します。
セルリアンのプロフィール
30代
女子
シデの妻
会社員
略歴
実家は裕福ではなく、お金がないなと思うこともあった子供時代を過ごしました。
社会人となってから1人暮らしを開始しました。
学生時代に読んでいた雑誌の影響で「年間100万円を貯めないといけない」と考え、社内預金で強制的に貯金、ボーナスはほぼ使わず低所得ながらも年間100万円を達成しました。
それを何年か続け、そこそこ長く付き合っていたシデと結婚。
お互い貯金をするタイプだったので、結婚後急速にお金が貯まって驚きました。
その後、シデからの提案で積立投資をすることになり、コツコツと資産形成をしています。
作者セルリアン自身の選ぶ厳選3記事
シデのプロフィール
30代
男子
セルリアンの夫
会社員 → 無色の専業主夫にJOBチェンジ
田舎出身の人見知りが激しい大人しい男の子です。
真面目です。
略歴
成人するまでほとんどお小遣いがありませんでした。
得られる僅かなお金(主にお年玉やバイト)も親に気がつけば盗られる(貸してと言われて返ってこない)ことがあったせいか、お金を大事にする習慣が小さい頃から身につきました。
関連記事>>>実家の家族に依存していた旦那③
子供の頃に自ら使ったお金のほとんどは、中古ゲームか中古漫画購入に当てていました。
兄弟とお年玉を合わせて、スーパーファミコン本体を新品で購入したのは良い思い出です。
駄菓子屋でお菓子を買うとか、漫画を新刊で買うということは決してなく、貯めたお金で年に1本か2本ゲームを買い、それをずっと遊び倒すとか、欲しい漫画は100円に値下がりするまで待つというスタイルでした。
社会人となってお金を稼ぐようになり、自由になる金が飛躍的に増えた後は、子供の頃にずっと欲しくても買えなかったゲームを買い漁りました。
物として所有することで、あの頃の満たされなかった気持ちを何とか慰めようとしたのです。
しかし、それは叶いませんでした。
今ではなく、あの頃に手元になければ何の意味もないこと、そして、もうあの頃には戻れないことに気付いたのです。
それでもゲームを買う事は辞められません。
いまやゲームをプレイすることが目的ではなく、いかにゲームを安く買うかというその過程を楽しむためにゲームを買っています。
この行為自体がゲームの1つとも言えるでしょう。
具体的には、
・各通販サイトの価格を比較
・まとめ買いで送料無料を狙えるか
・amazonの相場と大きくかけ離れていないか(MONORATE、旧amashow参照)
・フリマアプリの相場はどうか
・amatenでアマゾンギフトカードを購入し割引を狙うのと、通販サイトでクレカ払いするのとどちらが得か
・amazonの商品コンディション表示である「良い」や「可」を単純に信じずに、記述をよく読む。説明書、欠品の有無を確認
・海外amazonで投げ売りされていないか
・価格を記録しておき、過去の値段と比較。高騰するのは正月やお盆時期であるため、そこは避ける、など
ゲームをいくら買えども買えども気持ちはむなしいままで、買っても遊ばないゲーム、いわゆる積みゲーの山を築いています。
部屋の占有面積は徐々に拡大し、日々、嫁さんに疎まれていますが挫けません。
さて、これだけではおじさんになってもただゲームが欲しい欲しいと言っている変態としか認識されませんので、客観的な僕の評価となりうる学校の通知表を振り返ることで、ただの変態ではないことを示したいと思います。
小学一年生
作業が丁寧すぎるとあります。
記憶では理科の授業で鈴虫のスケッチをした際に、羽の模様を一本一本正確に模写したことを指していると思われます。
クーピーで縁取りしながら色塗りしたのを覚えています。
小学二年生
運動会の学年団体演技では、一生懸命練習して完璧に振り付けを覚えて本番に臨みましたが、当日は最高に具合が悪くて腹痛と吐き気を抱えヘロヘロとしか踊ることが出来ず、本来の力、キレを発揮できませんでした。
この年の読書冊数は110冊であり、おそらく人生で最も多くの本を読んだ1年でした。
給食の時間に全校放送で年間読書冊数の発表があると、2位以下に大差を着けての全校1位であることが分かり、大変嬉しかったです。
ゴムまりのように動き回るという表現が、今見ると斬新です。
小学三年生
あまり記憶がありません。
このときにゲームボーイを買ってもらい、ゲームばかりやっていた気がします。
音楽会では木琴を担当し、練習中にばちが折れて短いばちで本番に臨んだ記憶があります。
小学四年生
あまり記憶がありません。
小学五年生
担任がクソであり暗黒期でした。
良いことも悪いことも生徒が相互密告するシステムが敷かれ、加点評価で見える化しようとしていたようですが、今思うと担任の職務怠慢にしか感じられません。
僕はとにかくおとなしくしていました。
通知表の記載も覚えがないことが多く、不信感しかありませんでした。
小学六年生
鮮やかに思い出すのは、担任に対して年賀状を出したことです。
2学期の家庭科がA/B/C評価のうちBで、惜しくもALL Aを逃したので、
3学期は家庭科も頑張ります、
と年賀状に決意を示したのを覚えています。
ALL A達成のためには多少の出費は仕方ありません。
中学時代
通知表は見つかりませんでした。
見つけたら追加します。
朝練もがっつりやる厳しい部活に入部し、一生懸命練習しました。
チームでは右に出る者がいないほどのスーパーベンチウォーマーとして活躍した他、生徒会長を務めました。
生徒会の選挙では、タスキをプリントのつぎはぎで自作するなどの選挙活動も展開し、目立つ僕に目を付けた先輩から呼び出され、いい気になるなよ、と金銭(3000円)を要求されたのもいい思い出です。
高校、大学時代
とにかく金がなく、奨学金やバイトで稼いだ金は親の生活費に消えていました。
部活や勉強に真面目に励むとともに、その当時、全盛を極めていた平成屈指のアイドル「あやや(松浦亜弥)」好きをこじらせたのか、大学の文化祭では女装コンテストを自ら企画しました。
当日は司会進行の他、ハロープロジェクトのシャッフルユニットの1つであった「三人祭」の振り付け、歌詞をマスターし出場のうえ、優勝を果たしました。
興奮冷めやらぬ中、次年度も調子にのって企画、出場(この年はよりダンサブルな曲として「The 美学」を選曲)、優勝を勝ち取り、Back-to-Back(二連覇)の偉業を達成しました。
自分でやってみて痛感したことは、口パクではなく歌って踊るあややは、まさにアスリートだということでした。
ゴリゴリに部活をやっている成年男子でも、まねることは困難だったのです。
このような輝かしい業績に加え、先生の言うことをよく聞くいい子を演じ続けたおかげか評価もすこぶる良く、田舎の大学を首席で卒業できました。
就職
ずっと田舎育ちでしたが都会に就職しました。
電車の乗り継ぎや大きなビル群にドキドキしながら会社の面接を受けに行ったのを覚えています。
ずっと金のない環境で暮らしてきて金がないことに不安を覚えていたため、給料はなるべく使わないで貯金しました。
どんどん増える貯金額にワクワクした一方で、親の借金を肩代わりし一括返済して一気に貯金がなくなるなどアホなこともありましたが、めげずに貯金を続けセルリアンと結婚。
更に貯金を継続するも、貯金だけでは限界があることに気付いて、親の口からはきいたこともなかった「投資」の道へ踏み込みました。
退職
過労死レベルの無限残業列車に何度か強制乗車させられる素晴らしい職場で一生懸命働いていましたが、ついに身の危険を感じたので40才手前で退職しました。
本当によく働いたので、会社にとっては大変良い社畜だったと自負しております。
多分、しばらく、または永遠に働かないです。
なんであんなに仕事ばかり、残業ばかりの環境に甘んじていたのかというと、全ては金のためです。
稼いだ金は使いまくるわけではなく、がんばって貯金しました。
貯金があったから退職できたとも言えます。
貯金がんばってて良かった!
専業主夫
毎日の家事に励み、嫁さんが職場から帰ってくるのを待っています。
毎日嫁さんと一緒に夕ご飯を食べられるようになって、すごく幸せです。
退職するまでの社畜生活では決して叶わなかったことです。
作者シデ自身の選ぶ厳選3記事
取材・掲載された他メディアの一覧
ある雑誌取材を見送った思い出です。
まさかの某有名マネー雑誌の取材依頼!でも見送りに そのアホな理由はね
その他、勇気を出して日経マネーの取材を受けたことがありますが、なんか後から記事の内容に見合わなくなったからとか言って、掲載を見送られた経験があります。
1時間も取材に時間を割いたのに、あんまりだぁぁぁぁぁ
特に参考にしている情報元一覧
梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
あ、そうだ。
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