バスパでガス代を節約!風呂のお湯を保温して追い焚き回数を減らそう

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バスパでガス代を節約!風呂のお湯を保温して追い焚き回数を減らそう

寒い冬場になると、風呂のお湯がぬるくなるのが早くなります。

ぬるいままだと寒くて風邪をひいてしまうので、当然追い焚きしますよね。

でも、追い焚きのガス代が気になる・・・

そんな方におすすめなのが風呂湯保温器バスパです。

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バスパの仕組み、使い方

湯たんぽのような形状のプラスチック容器の中に、ポリエチレングリコール(PEG)、セラミックスボールが密閉されており、火傷防止のために容器を覆うカバーがついています。

常温ではPEGが固体であり、固まったロウの中に丸い石の球が埋め込まれているように見えます。

これを電子レンジで加熱すると、セラミックスボールに熱が蓄えられ、PEGはドロドロに融けてしまい、バスパ本体の中でボールがガラガラと動くようになります。

セラミックスボール

→PEG

→密閉容器

→風呂の湯(火傷防止カバーにスリットが開いており、ここから湯が容器外側に接触)

の順番で熱が伝わり、風呂の湯が冷めにくくなります。

湯の温度を上げたり、保持出来たりするわけではなく、冷めるのが遅くなるだけです。

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バスパ導入のきっかけ

僕は学生の頃は水シャワーを浴びるのが当たり前だったため、ぬるくても平気、というか湯があるだけで超絶ハッピーですが、このような特別な訓練を受けていない嫁さんはそうはいかず、追い焚きや足し湯をする頻度が高くなります。

こうなると追い焚きした分だけガス代が跳ね上がるため、ガス代の請求書を見る度にドキドキしてしまいます。

風呂関係のガス代を何とか低減できないかと考えた結果、以下のアイディアが出てきました。

・一人が風呂に入ったら、次の人が時間を空けないでぬるくなる前に続けて風呂に入る

・風呂の蓋に加えて、湯の表面にアルミシートをかぶせて放熱を小さくする。

・床下から浴槽の底部に潜り込み、浴槽裏側からプチプチシートを貼り付けて放熱を 略。

定番のものから土まみれになりそうなアホなものまでありましたが、今ひとつグッと来ません。

時間を空けないで続けて入浴する技は、その場に人がそろっていれば実現可能ですが、

不規則残業でいつ帰るかもよくわからない僕と、風呂に入る時間は気分次第の嫁さんとの間では現実的ではありません。

何か良い方法がないかと調査した結果、見つかったのがバスパです。

バスパを使うことで風呂の湯が冷めにくくなるため、この時間差を利用して追い焚きしたくなる温度まで下がる前に二人目が風呂に入り終わるのです。

これで、追い焚きが不要になるという訳です。

熱めの風呂が好きな人は、どうしても冷めてしまう事には変わりないので効果を感じられないかもしれません。

でも、シデ家の場合はそこまで熱い風呂が必要ではないので、バスパを導入するメリットがあるのではと考えました。

計算した結果、以下の関係が成立したため、バスパ導入を決定しました。

追い焚きのガス代 > バスパ代 + バスパ加熱電気代

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バスパのコスパを計算してみる!

具体的にどれくらい得か計算した結果を以下に示します。

1.計算条件

風呂の湯の容量: 200 L(温度に依存せず比重を1とし200 kg)

水の比熱: 1 kcal/kg℃(温度に依存せず1とする)

追い焚き時の温度上昇: 3 ℃(39 → 42 ℃)

バスパ加熱電気代: 約2.7円(600 wで11分加熱。電気代はシデ家ビッグデータより算出し、24 円/kwとする)

給湯器効率: 90 %とする

都市ガス発熱量: 45 MJ/Nm3(10755 kcal/Nm3)

ガス代: 200 円/Nm3(家計簿平均値より)

バスパ本体の値段: 6500円

バスパ使用期間(追い焚き必要期間): 180日/年(11月から翌年4月の半年間)

バスパ寿命: 加熱700回

2.計算結果

2.1 追い焚きのガス代

200 Lの湯が39℃まで冷めた後、42℃になるまで追い焚きするためのガス代は

200 kg x 1 kcal/kg℃ x 3℃ / (10755 kcal/Nm3 / 0.9) x 200 円/Nm3 = 10 円

2.2 追い焚きとバスパのコスト比較

バスパ寿命を考慮し、700日(1日1回の加熱)を基準とすると、

①追い焚き1日1回の場合

 追い焚き: 10円/日 x 700日 = 7000 円

 バスパ: 6500円 + 2.7円 x 700日 = 8390 円 (1390円、損!!)

②追い焚き1日2回の場合

 追い焚き: 20円/日 x 700日 = 14000 円

 バスパ: 6500円 + 2.7円 x 700日 = 8390 円(5610円、得!!)

3. 結論

 追い炊きは1日1回で済むことが少なかったため、上記2.2②を採用し、バスパを導入した方が得である。

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バスパ導入のすすめ

バスパは我が家になくてはならないものになりました。

風呂に入り終わった後も、バスパはまだほのかに暖かいので湯たんぽ代わりにも使えます。

(火傷防止カバーを外して水気をふき取って)寝室まで持って行くのが面倒くさいのでやっていませんが。

バスパ寿命が想定どおり続き、ガス代単価が劇的に下がらない限り、バスパを使い続けようと思います。

ガス代が高くて悩んでいるあなた!

追い焚き機能がなくて足し湯しまくって、水を溢れさせているあなた!

PEGが徐々に固体に戻っていく様子を観察したいあなた!

バスパ、お勧めです。

その他の光熱費の節約についても節約カテゴリーで紹介しています。

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