婚約指輪のエピソード 旦那の予算が高くて驚いた!

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夫婦のこと
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セルリアンです。

 

ケチケチ夫婦の私達ですが、一応旦那から憧れの婚約指輪を貰いました。

 

相互リンクをしてもらっているITTINさんが、結婚指輪探しについてブログに書いているのを拝見しました。

 

結婚指輪探訪記1-婚約指輪を見に行ってみた-

 

そういえば自分の時はどうだったんだろうと思い、その時のことを振り返ってみました。

 

婚約指輪を貰うまで

 

結婚願望が強かった私は、旦那と付き合っている時からしょっちゅう

 

「結婚したい」

 

と言っていました。

私からプロポーズしているようなもののはずですが、そこは流されない旦那。

付き合ってから数年後、とある日にプロポーズをされました。

 

婚約指輪はどこで買うのか

 

婚約指輪を貰えるということで、旦那から提示された予算はなんと100万円

今でもなぜそんなに予算が高かったのか不思議です。

独身の時から家族への仕送り、奨学金の返済をしつつ節約をしていて、貯金額も知っていました。

 

実家の家族に依存していた旦那①
実家依存状態だった旦那の結婚前の様子を紹介しています。実家の家族と一個人として接するのではなく、同居する家族のように振舞おうとする様子は、狂気そのものでした。
実家の家族に依存していた旦那②
実家依存状態だった旦那の結婚前の様子を紹介しています。実家の家族と一個人として接するのではなく、同居する家族のように振舞おうとする様子は、狂気そのものでした。
実家の家族に依存していた旦那③
実家依存の旦那についての記事です。旦那もおかしいですが義父は更におかしい。実家の借金返済を息子に迫るおかしい義父とのやり取りをつづっています。その背景には機能不全家庭があるようです。
奨学金の思い出 360万円の使い道は家族の生活費でした。返済は僕だけど
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とりあえず、旦那が当時住んでいた場所周辺で婚約指輪を扱っているお店を調べました。

何となくHPを見て3軒くらいに絞ってプロポーズをされた翌日にお店に行きました。

 

店員さんの説明で体力を消耗

 

1軒目のお店に行くと、まず「婚約おめでとうございます!」と言われ、ダイヤモンドの4Cについて説明を受けました。

 

4Cとは?

 

全く知らない事だったので、「へ~」と思いながら2人で聞いていました。

いきなり1軒目で婚約指輪を決めるのもなあと思い、パンフレットを貰い立ち去りました。

デザインが個性的なお店でした。

 

2軒目のお店でも、1軒目と同様なやり取りが繰り返されました。

同じ話を聞いて、慣れないきらびやかな場所で体力を消耗してしまいました。

あまり記憶にないです・・・。

 

3軒目に行こうと思い、なんとなく知っているブランドでも見ようとすると、たくさんのカップルが居て近づくことができませんでした。

しかたなくたまたま近くにあるお客さんが誰もいなかったお店に行って指輪を見ることにしました。

1、2軒目と同じやり取りを繰り返し、パンフレットを貰い立ち去りました。

デザインは無難なお店でした。

 

帰宅後、全てのお店のパンフレットを眺めた結果、なんとなく立ち寄った3軒目のお店で婚約指輪を買うことになりました。

 

婚約指輪の値段を決める

 

次の日、3軒目に見たお店に行きました。

婚約指輪の予算の上限は100万円。

しかし、憧れの婚約指輪とはいえ、そんな高額なものは受け取れません。

私は値段が高い物は似合わないし。

ダイヤのグレードを見分けることもできません。

結局気に入ったデザインとダイヤのグレードを無視して値段で決めてしまいました。

お値段は100万円の半分以下です。

何故か婚約した人向けの特典で婚約指輪は2割引位になりました。

 

好きな婚約指輪を選ぶことができた

 

高価な買い物だったにも関わらず、十分なリサーチもせずプロポーズをされてから2日目で決めてしまいました。

たまたまピンとくるものがあったんだと思います。

何も考えなさすぎとも言えますが。

でも、旦那から

 

「好きなものを選んでいいよ」

 

という言葉があったので変な遠慮もなく、値段ばかりに気を取られ過ぎることもなく婚約指輪を選ぶことができました。

 

以上、全然オチがない婚約指輪のエピソードでした。

 

 

 

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