プランターで家庭菜園2017年4月 今年の初物はいちご!嫁さんがペロリと食べました。

【PR】※アフィリエイト広告を利用しています
家庭菜園
この記事は約4分で読めます。
【PR】※アフィリエイト広告を利用しています

シデです。

家庭菜園をやっています。
トップの画像は、今年の初物となったイチゴです。

 

 

家庭菜園の環境

 

一戸建ての広い庭を活用した手作り感あふれる畑、

ではなく、コンクリートの狭い駐車場にプランターをズラズラ並べ、駐車場ではなく駐プランター場を形成しております。

賃貸物件に住んでいたときは、

・ベランダの狭小スペースで
・百円均一ショップの鉢植えと土とミニトマトの種を買ってきて、
・土を買うのをケチって足りなかった分は、近所の公園の土をほっくりかえしてきて追加

といった方法で、ささやかに家庭菜園を楽しんでいました。

土の量が少ないのであまり背丈が大きくならず、ほとんどミニトマトは実りませんでした。
でも、その成長過程を観察したり、水やりの度にミニトマトの脇芽を摘みつつ愛でたり、葉っぱの濃ゆ~いトマトくささがたまらなく好きでクンカクンカしたりと、非常に楽しかったのを覚えています。

それが今や、欲望の赴くままにプランターを買い漁り、それと共に土の容量も飛躍的に増えました。
40Lの大袋のちょっといい土を10個くらい導入するようになるなど、完全に初心は消し飛び、プランターマニアへの道を突き進んでおります。

就職して間もない頃、百円均一ショップで少しでも得をしようと、どれが最大容量の鉢植えかウンウン悩んでいたものです。
鉢植え同士を重ねたりひっくり返してのぞきこんだりして1時間以上も厳選していた自分に、今の立派な姿を見せてやりたいです。

 

 

今年挑戦するもの

 

さて、そんな自称 経験豊富な僕ですが、今年は

 

・トマト
・ミニトマト
・ナス
・ピーマン
・きゅうり
・いんげん
・メロン
・ゴーヤ
・唐辛子
・いちご

 

を育ててみようとおもいます。

このうち、メロン、ゴーヤ、唐辛子は以前育てたときに取っておいた種を利用します。
いちごは、去年買った1株がニョロニョロとランナー(触手のような枝の分岐。そこから更に根を張り、株が増えていく)を伸ばして、モリモリ増えて10株になり、そのまま越冬してたくましく成長したものです。

他はホームセンターの苗コーナーで買ってきました。
今年は奮発して、病気や連作障害に強いという

 

接木苗

 

を購入しました。

通常の苗の3倍も4倍もする値段(300~400円)であり、一体どれほど強靭な苗なのか、今から期待が膨らんでいます。

去年悩まされた、

・トマト、ナスがハダニによりチューチュー汁を吸われて枯れてしまう被害や

・きゅうり、メロンの葉っぱがうどんこ病により真っ白になり駄目になることによる成長の急ストップ

などが解消されるなら、この程度の出費は安いものです。

 

 

今年の目標

 

個人的な今年の目玉は、唐辛子です。
数年前に育てた、

 

ブート・ジョロキア(世界で二番目に辛い唐辛子)

 

の種が残っていることに気づき、早速種まきした次第です。
古い種のため発芽するか怪しいですが、残っていた10粒に全ての望みを託します。

その他、家庭菜園の効率測定のために収穫量を記録してみようと思います。

体感では、経験を積むごとに収穫量は増えているように感じますが、瞬間最大収穫量が大きいだけで気のせいかもしれません。
虫の被害が拡大する真夏には家庭菜園への興味も薄れ、年間収穫量としては増えていないのでは、という疑惑もあります。

さあ、まずはいちごが最盛期を迎え、どんどん花が咲いています。
いつの間にか受粉しているのか、実がなるということは何かしらの虫さんが受粉を助けてくれているのでしょう。

あぁ、今年も楽しみです。

 

 

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ

にほんブログ村 観賞魚ブログ 熱帯魚へ

にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました