シデです。
以前、家計診断のベテランにべた褒めされた(お前ら金使わな過ぎwなんなの?どこに向かってるのwと煽られた)我が家の家計ですが、更なる支出削減を目指し、正月に寝ながら考えていたら妙案を閃いたのでここで共有します。
べた褒めの瞬間の感動は、以下の記事で記録しております。
医療費を削減しよう
削減対象は医療費であり、過去の実績は以下のとおりです。
2016年: 50,000円
2017年: 22,000円
金額としては大したことがありません。
医療保険の対象となるような事象もなく、万が一の入院などがあってポーンと200~300万円くらいかかったとしても生活防衛資金でカバーできると考えているので、医療保険の宣伝を見るたびにドンドン巨大な釣り針にしか見えなくなってきて、ニコニコクマクマしています。
医療保険の活用例については、以下の記事をご覧ください。
さて、そんな大したことがない医療費ですが、その内訳を振り返ると、頻度、金額が最も多いのは風邪に伴う通院や薬であることが分かりました。
その他は、タマリンが痛むとかいう訳の分からない持病や、ロキソニン在庫確保によるものです。
タマリンって何だか気になる!詳しく!という方は、以下の記事をご覧ください。
つまり対策するべきは、風邪!
こう結論付け、導き出した秘策、それは、
入浴剤です。
入浴剤の効果
体温が上がれば、免疫力が高まり病気を防げると誰かが言っていたのを真に受けています。
入浴剤を浴槽に投入
→入浴剤の発泡などによる温浴効果で血行促進
→体温上昇
→免疫力向上
→病気を防げる
という完璧なコンボです。
そして、この秘策を実行するために必要な費用は、市場調査(ドラッグストアを眺めて相場を見る)によるとそんなに高額にはなりません。
以下の条件を満足するもので、680 g入りで400円の入浴剤がありました。
・ 温泉成分(S: 硫黄)を含む入浴剤は浴槽を傷めるので、ダメ
・ 風呂の残り湯が洗濯に使用可能
200 Lの湯に対して15 ~30 gを入れるところをケチって、いやケチるとかじゃなくきっかり規定量15 gだけを使用したとすると
680 g / 15 g/回 = 45 回
400 円 / 45 回 = 8.8 円/回
毎日、真面目に風呂に入っても、
8.8 円/回 x 365回 = 3212円
年間たった3300円であり、これだけで風邪をひきにくくなって医療費が浮くとしたら超安いものです。
更には、医療費だけでなく、通院に要する交通費、待ち時間などの時間損失も削減できます。
そのうえ、体がポカポカになって幸せになれるなど、入浴剤を導入するだけでいいことだらけです。
いやあ、入浴剤代をケチって今まで入浴剤を使っていなかったけれど、使ったほうが良いですね。
え?
そんなにケチりたいなら重曹をまとめ買いして風呂にぶち込めば似たようなもんだろうって?
いや、ちょっとそういうのは・・・
実は、やったことあるけど色もニオイもなくて何か雰囲気出ないんで、もうやってないっす。
え?
見えないものにこそ価値がある?
いや、そういうスピリチュアル的なのはちょっと・・・
あ、はい、大丈夫です。
どうぞお引き取りください。
とにかく、これからは入浴剤ですよ!
これを毎日使って、幸福度を急上昇させます!
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