アイスと言えば高カロリー。
そんなイメージがつきまといますが、プロテインアイスのカロリーはどんなもんなんでしょう。
調べてみました。
自作のプロテインアイスのカロリーは108 kcalとなり、同容量のアイスクリームの半分以下となります。
プロテインアイスの作り方はプロテインアイスの作り方紹介!カロリーオフでタンパク質補給も出来る!の記事で紹介しておりますので是非ご覧ください。
プロテインアイスとアイスクリームのカロリー比較
アイスの代表として、みんな大好きハーゲンダッツのバニラ味の他、低糖質アイスとかいう売り方で登場したSUNAOのバニラ味に登場してもらい、プロテインアイスと比較しました。
各アイスの1カップ当たりのカロリーをマクロ管理法による必要な栄養素量の計算と食事例を紹介!でも紹介したマクロ栄養素ごとに算出しました。
まとめると下表のようになります。
マクロ栄養素ごとのカロリーは以下のように設定しました。
たんぱく質 4 kcal/g
脂質 9 kcal/g
炭水化物 4 kcal/g

緑色の部分が総カロリーを示しており、その大小は以下のようになりました。
ハーゲンダッツ > プロテインアイス > SUNAO
ハーゲンダッツは、あの圧倒的なコクというか滑らかさというか、その美味しさの素となるクリーム由来の脂質がたっぷりであり、ごまかすことなく砂糖でがっつり甘みをつけるなど、その分カロリーも圧倒的に高いです。
以下はハーゲンダッツバニラ味の原材料表示です。

SUNAOは驚異の80 kcalと、ハーゲンダッツと比較するとそのカロリーの低さが際立ちます。
一体中身は何なのと原材料表示を見て見ると、乳製品の他に豆乳も含まれており、甘さはゼロカロリー人工甘味料「スクラロース」でまかなわれているようです。

食物繊維は主にポリデキストロース由来のようです。
炭水化物は糖質と食物繊維の合計値という理解でカロリー計算をしていましたが、食物繊維13.4 gを4 kcal/gとするとそれだけで53 kcalとなってしまい、合計カロリー80 kcalに合致しません。
調べて見るとポリデキストロースは1 kcal/gとのこと。
そうだとしても総カロリー計算に乗ってきませんが、とにかく人がエネルギーにしにくい物を取り入れて低カロリーを実現しているのがSUNAOというアイスのようです。
一方でプロテインアイスはSUNAOよりも高カロリーと言う結果となりました。
計算するまで「ワイのプロテインアイスが一番低カロリーや」と高をくくっていたので、結果を見て一瞬息が止まりました。
が、たんぱく質の食事誘発性熱産生に注目することで、ギリギリ息を吹き返したのです。
プロテインアイス中のたんぱく質の食事誘発性熱産生に注目
食事誘発性熱産生は、体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費される際の代謝の増加のことです。
たんぱく質の食事誘発性熱産生は、他の栄養素よりも一回り大きく、摂取エネルギーの30%ですので、この分のエネルギーをなかったことにすると、各アイスのカロリーは下表の黄色部のようになります。

なんということでしょう。
総カロリーの大小の結果は変わりませんでした。
SUNAO結構すごい。
最後はたんぱく質含有量で勝負するしかありません。
SUNAOなどの低カロリー食品は、体重を気にする女性をターゲットにしていると考えられます。
痩せるには低カロリー、低糖質が重要という思考でSUNAOにたどり着くまではいいとしても、全体の食事バランスを振り返ってみると、恐らく多くの方がたんぱく質不足に陥っていることでしょう。
Teststerone氏は本の中で「タンパク質は筋肉、内臓、肌、髪、爪など体のあらゆるパーツの材料となる最重要栄養素である」と述べております。
不足したたんぱく質を補うためにも、多少のカロリー差を気にするよりもプロテインアイスを選択するのが良いと考えます。
既にプロテインアイスのためにまとめ買いしてしまった豆乳をやっつけるためにも、しばらくプロテインアイスが冷凍庫を埋め尽くすことでしょう。
プロテインアイス、お試しあれ。
結構美味しいですよ。
プロテインアイスの作り方はプロテインアイスの作り方紹介!カロリーオフでタンパク質補給も出来る!の記事で紹介しておりますので是非ご覧ください。
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作るのが面倒な方は、プロテインアイスを買っちゃいましょう!
作者プロフィールもご覧いただくと、どんな奴が書いているか分かりますよ。
記事一覧も是非!我々夫婦の執念がこもった記事が盛りだくさんです。
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