シデです。
年末年始となると、缶の飲み物の出番が多くなる人もいるでしょう。
僕は、冷たい飲み物をもっと冷たくする便利アイテムを活用しています。
スポンサーリンク
孤独のグルメの久住さんよろしく、麦サイダー、麦スカッシュなどといった飲み物は、
冷たさ命
です。
冷蔵庫の温度程度では満足できない向きには、缶の飲み物を急冷できる
カンキューレ
をお勧めします。
氷と缶を間接的に強制接触させることで、缶内の飲料を急冷するというものです。
僕は麦属性の缶汁ものをいただくときには、必ずこれを使用します。
飲むからには最高のコンディションで、その神髄ともいえるあの一口目を味わうためです。
これを知ってしまうと、店で出されるものであっても中途半端な低温に感じて満足できなくなります。
スポンサーリンク
手動、電動タイプがありますが、断然、電動をお勧めします。
冷却するのに2~3分かかりますので、手動でグルグルやっていては疲れてしまい、一口目どころではなくなるでしょう。
その他、稼働中のモーター回転音が気になる向きにも、対策を考えております。
スイッチオンで轟音を立て始めたら、そのまま冷蔵庫にぶち込むのです。
これにより以下のメリットが得られます。
・冷蔵庫による遮音
・氷の融解熱のうち、缶冷却に寄与しないものが冷蔵庫内の冷気冷却に利用でき無駄がない
冷凍庫に入れると、カンキューレの中の氷と缶ごと凍って取り出し不能になると思われるので、やらない方が良いでしょう。
更なる低温フェチには、
・氷に対して塩を振って‐20℃
・ドライアイスにエタノール振って‐79℃
という方法はありますが、僕には氷以外のものを使用するのがもったいない(塩をたくさん使うと嫁さんに怒られる)ので上記方法はやりません。
電動タイプを利用する場合は、電池残量にも気を配る必要があります。
いざというときに、回転しなかった時の絶望感、焦りと言ったら、大変な苦痛です。
それに備え、もう家の中の電池はみんな充電池にしましょう。
缶とカンキューレの設置にはコツがあり、缶の底面中心に回転軸が来るように吸盤を付けることです。
これをやらないと、電池残量があっても氷の摩擦抵抗に負けて回転しませんのでね。
今日も年末、香り華やか 麦サイダーがうまい!!
スポンサーリンク
コメント