セルリアンです。
先日、2021年12月の家計簿を締めることができました。
そこで、毎年恒例の年間貯金額を集計してみました。
去年やそれ以前の年間収支は以下の記事をご覧ください。
2021年の貯金額は466万円
収入: 796万円(昨年実績 848万円)
支出: 330万円(昨年実績 329万円)
貯金額: 466万円(昨年実績 519万円)
貯蓄率: 59%(昨年実績 61%)
貯金額は466万円でした。
以下のグラフにブログを開始した2016年からの実績を示しました。
年間収支を確認しての振り返り
収入796万円
2021年の収入は796万円でした。
2020年より52万円マイナスでした。
旦那の残業時間が2020年より大幅に減ったこと、出張がほとんどなかったため手当がもらえなかったことが影響していると思います。
支出330万円
2021年の支出は330万円でした。
2020年より1万円マイナスでした。
支出のうち24万は生命保険料控除目的で積み立てているじぶんの積立です。
こちらは全額が後で返金される予定であるため、総資産の計算ベースでは貯金相当としてカウントしています。
それを考慮すると、実質の支出は306万円となります。
生命保険なのに全額返金される?
それは保険ではなく個人年金と言うのではと思った方。
そのとおりです。
しかしながら、客寄せのために売り出されている奇妙な生命保険が存在します。
これを使ってゴニョゴニョしたい方は以下の記事をご覧ください。
2021年の大型出費は、
・ホットクック
・電動アシスト自転車
です。
ホットクックを買ったことで、ほぼ全ての料理をホットクックで行うため、コンロの火を監視したり、調理で手を動かしたりのキッチンでの拘束時間が激減しました。
電動アシスト自転車を買うまでは、電動アシストなしのボロイ自転車を一生懸命に立ち漕ぎしている時に、後ろから何台もの電動アシスト自転車に追い越されていました。
電動アシスト自転車を買ったことで、その悲しみから解放されました。
貯金額
貯金または投資に回したお金の合計は466万円となりました。
2021年の519万円に対し53万円減りました。
2022年の家計改善方法
更なる家計改善を目指して、2022年は以下のアクションを予定しております。
電力会社の調査
現在はエルピオでんきを利用しています。
ちょうど1年経ったタイミングで契約特典のキャッシュバックをもらいました。
1年も経てば乗換可能な電力会社も増えているので、電力比較サイト エネチェンジで比較をして乗換えるべきかどうか調査しています。
格安SIMの追加購入で通信費の削減
2021年12月時点での通信費の内訳は以下の通りです。
シデ
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI 0~3,282円
セル
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI 0~3,282円
合計 0~6,564円
楽天モバイルは楽天ポイントで支払いができるので、実際はもう少し安く済んでいます。
楽天回線エリアに住んでおり、1日に10GB以上のデータ通信を使わなければ制限にかかることなく、高速通信を維持できます。
実績として、毎月夫婦合わせて100GB以上のデータ通信を使っています。
更に通信費を安く済ませたいと考えた結果、mineoのデータ通信専用1G+パケット放題Plusを追加で契約することにしました。
じゅん@さんのブログでは事務手数料が無料となるリンクが紹介されています。
じゅん@さん、ありがとうございます!
2022年2月からは以下のようになる予定です。
シデ
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI 0円(1G未満で0円、通話時のみ使用)
mineo シングルタイプ1G+パケット放題Plus 1,265円 (節約モードで最大通信速度1.5Mbpsでデータ使い放題)
セル
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI 0~3,282円
合計 1,265~4,547円
mineoの通信速度1.5Mbpsでも動画は十分見られます。
どうしても高画質で見たい動画もあるので、 楽天モバイル は残すことにしました。
それでも毎月約2,000円節約できます!
まとめ
節約の定番である固定費を2022年も見直す予定です。
お得情報は常日頃変化していきます。
毎月とは言わなくても、年1回は固定費について見直すことをおススメします♪
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記事一覧も是非!我々夫婦の執念がこもった記事が盛りだくさんです。
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