セルリアンです。
先日、2019年12月の家計簿を締めることができました。
そこで、毎年恒例の年間貯金額を集計してみました。
2018年の年間収支は以下の記事をご覧ください。
2019年の貯金額は411万円
収入: 762万円(昨年実績 940万円)
支出: 351万円(昨年実績 342万円)
貯金額: 411万円(昨年実績 598万円)
貯蓄率: 54%(昨年実績 64%)
貯金額は
411万円
でした。
以下のグラフは過去4年間の実績です。
考察
収入762万円
旦那の残業時間が大幅に減ったため、収入が2018年の940万円よりも178万円減って762万円となりました。
2018年は何度か死んでいましたが、2019年はやや人らしい生活を送れたようです。
支出351万円
2019年の支出は351万円でした。
そのうち24万は生命保険料控除目的で積み立てているじぶんの積立です。
こちらは全額が後で返金される予定であるため、総資産の計算ベースでは貯金相当としてカウントしています。
それを考慮すると、実質の支出は327万円となります。
2019年の年間支出とひと月あたりの平均支出は以下の通りです。
予想外の支出といえば、その他に計上している2020年の東京オリンピックのチケットが当たったことでしょうか。
高額だったので絶対観に行きたいです!
貯金および投資の割合
貯金は2018年の598万円に対し187万円減り、411万円となりました。
411万円の内、27%に相当する109万円を投資に回しました。
2019年は、加齢に伴う総資産に対するアセットアロケーションの見直しを実施したため、一度リスク資産に投資したものをリバランスの為に売却したこともあり、投資額としては少なくなりました。
以下の記事で紹介しています。
2020年の家計改善方法
私達夫婦の中では、家計の改善をやり尽くしてしまった感がありますが、以下の事を継続して実行する予定です。
楽天でんき、楽天モバイルの料金を楽天ポイントで支払う
2019年より電力会社を楽天でんきに変更しました。
また、使い放題ながらも低速過ぎて使いにくかったデータSIMカード(ヨドバシSIM 250 kbps)を解約し、楽天モバイルのスーパーホーダイ(1 Mbps)を契約しました。
私はWiMaxを持ち歩いて使っているので何の不便もありませんでしたが、旦那の通信環境が改善され喜んでいました。
これらのサービス料金は楽天ポイントで支払うことができます。
しかも期間限定の楽天ポイントも無駄なく使うことができるので、引き続き利用していきます。
kyashや楽天プレミアムカードを利用
クレジットカードはポイント還元率1.25%のREXカードを利用していました。
これに対して、ポイント還元率が更に高くなるプリペイド式のVisaカードKyashを導入することにしました。
KyashにREXカードを紐づけると、ポイント還元率は
Kyash 1%+REXカード 1.25%=2.25%
となります。
スーパーやネットショッピングで利用していきます。
楽天市場での買い物のときは、楽天プレミアムカードを持っているので、ポイント還元率を大幅に上げることが出来ます。
各種キャンペーンと併用して、ポイントの取り逃しがないように徹底します。
スマホ決済を積極的に利用
2019年10月の消費税増税の影響で、スマホ決済にするとクレジットカードよりもポイント還元率が高くなります。
コンビニやドラッグストアなどではスマホ決済を徹底します。
まとめ
大体の目標としている年間貯金額は400万円を達成できて良かったです。
月の予算や項目ごとの予算も特に決めていませんが、何の問題もありません。
固定費の削減を常に意識し、情報収集に努めること、生活レベルを上げないように気をつけること、支払い方法を適切に選択することを徹底していれば問題ないと思っています。
2020年も楽しくお金を使って、ガンガン投資もしていきます!
作者プロフィールもご覧いただくと、どんな奴が書いているか分かりますよ。
記事一覧も是非!我々夫婦の執念がこもった記事が盛りだくさんです。
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