積立投資として、インデックスファンドとETFを買い付けています。
海外ETFから2019年12月分の分配金が入金されていたので、チェックしました。
これまでの状況は分配金カテゴリーを参照ください。
海外ETF以外の資産については、積立投資カテゴリーで紹介しています。
2019年12月の分配金
1010ドルでした。
ついに1000ドルを超えました。
海外ETFの分配金推移
購入している海外ETFは以下の3つです。
・バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツ ETF(VWO)
・バンガード FTSE先進国市場(除く北米) ETF(VEA)
・バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)
バンガード社のETFは低コストで2019年も更に経費率を下げていてとても素晴らしいと思います。
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019」では上記3つに投票しました。
分配金を入金された月ごとにグラフ化しました。
これまでの年ごとの入金額は以下のとおりです。
2016年: 97ドル
2017年: 980ドル
2018年: 1612ドル
2019年: 2605ドル
2605ドルと言えば、26万円くらいです。
これは我々夫婦の年間の小遣いである24万円を超えています!
なんという大金だ!
チリも積もってVWOの分配金が増加
2019年の1年間では、海外ETFとしてはVWOのみの買い増しとなりました。
前年比だと1000株くらいVWOが増えていました。
毎月の配当金が得られるという高配当株をバランスよく買いつける投資方法も魅力的ですが、銘柄選定やメンテナンスが大変そうです。
そちらに手を出す代わりに、海外ETFからの分配金でその気分を味わっています。
買い付けている海外ETFは、分配金の利率は低いものの、広く分散投資されたインデックス型なので、銘柄選定の手間が省けます。
また、超低コストとなった流行のインデックファンドよりも、海外ETFの方がまだまだ投資コストが抑えられるのも魅力的です。
これからも長期的に保有することを考えて、目標とするアセットアロケーションに合致するように海外ETFを買い足していきます。
何か知らないけど、外国株の手数料が無料になる動きが出てるみたいでラッキーです。
現在のアセットアロケーションの設定経緯は以下の記事をご覧ください。
また次の分配金の時期まで楽しみに海外ETFを保有し続けます!
そしてもらった分配金で、またETFを買う無限ループに突入したいです。
作者プロフィールもご覧いただくと、どんな奴が書いているか分かりますよ。
記事一覧も是非!我々夫婦の執念がこもった記事が盛りだくさんです。
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