海外ETFの分配金2020年9月 コロナがいてもいなくても相変わらず分配金がやってきます!

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海外ETFの3ヶ月ごとの分配金を、年ごと、銘柄ごとにまとめた棒グラフです。 分配金
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積立投資として、インデックスファンドとETFを買い付けています。

海外ETFの分配金が4半期ごとに入金されています。
リスク資産全体としてはマイナスになっていても、分配金は入金され積み上げられていきます。
ありがてぇありがてぇ。

これまでの状況は分配金カテゴリーを参照ください。

海外ETF以外の資産については、積立投資カテゴリーで紹介しています。

2020年9月の分配金

合計で931ドルでした。

3月などは、コロナでベッコベコに株価が下げていた時もありましたが、買った株を売らずに持っておけば配当金は貰えます

僕の場合は、「なんで下がるとすぐ売ってしまうんw」というセッチャンの煽りセリフが脳内再生されるため、ここまでなんとか売らずに切り抜けることが出来ています。
景気に敏感かつ、か弱い意志の僕でも何とかなっていますので、悩んだ時はこのセリフを思い出すと良いでしょう。

「なんで下がるとすぐ売ってしまうんw」

いやー、大発見だわー。
まさか売らないで放置しておくだけで金がもらえるとはなー。
にわかには信じられないわー。
あー、マジ売らなくて良かったー

あと海外ETFの場合は、何でか知らないけど配当金ではなくて分配金というそうです。

海外ETFの分配金推移

購入している海外ETFは以下の3つです。

・バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツ ETF(VWO)

・バンガード FTSE先進国市場(除く北米) ETF(VEA)

・バンガード トータルストックマーケットETF(VTI) 

バンガード社のETFはすでに低コストなのに、継続的に経費率を下げていてとても素晴らしいと思います。

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019」では上記3つに投票しました。

分配金を入金された月ごとにグラフ化しました。

海外ETFの3ヶ月ごとの分配金を、年ごと、銘柄ごとにまとめた棒グラフです。
これまでの分配金を4半期ごとにまとめた表です。

これまでの年ごとの入金額は以下のとおりです。

2016年: 97ドル

2017年: 980ドル

2018年: 1612ドル

2019年: 2605ドル

2020年: 1570ドル(これまで)

この前、VTIを買い増したのでその分が去年よりも増えたようです。

一方で、VWOは去年よりも増えていません
VWOもかなり買い足した気がしますが、分配金は減っている模様。
コロナパワーは凄まじいものです。

少し前の米国株ブームが去って、次は新興国株のターンが来るかもしれません。
その時のために「マネーガッポガッポヨー、ベイビーチャーン」のセリフを何時でも反射的に吐き出せるように今から準備しておきます。

分配金の使い道

臨時収入のような分配金ですが、使い道はいつも決まっています。

海外ETFを買うために円からドル転すると手数料がかかってしまうので、この分配金のドルを取っておいて将来の海外ETFの購入に充てるのです。

あぁ、頭の中に誰よりもデカい声なのに、誰よりも静かで暗い声がずっと聞こえています・・・

全ての分配金で海外ETFを買う
俺達夫婦で海外ETFを買う

皆突っ込むんだ……
円も……ドルも……
ユーロも……元も……
海外ETFでポートフォリオをうめてやる

買っても 買っても
足りないくらい……

買っても 買っても

買っても 買っても

買っても 買っても

買っても 買っても

買っても 買っても

さて、分配金を得るためには、投資をする必要があります。

投資をするためには、そのためのタネ銭を捻りだす必要があります。

タネ銭をひねり出すには、自分の収入よりも支出を抑えて余剰資金を準備する必要があります。

余剰資金を準備するためには、そうなるように家計管理する必要があります。

ここまで導き出せたら、あとは実行するだけ!

いつやるの?

今でしょ!

まずは家計簿をつけて、何にいくら使っているか把握してみますか?!

作者プロフィールもご覧いただくと、どんな奴が書いているか分かりますよ。

記事一覧も是非!我々夫婦の執念がこもった記事が盛りだくさんです。

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