積立投資として、インデックスファンドとETFを買い付けています。
海外ETFの分配金が4半期ごとに入金されています。
いつも忘れたころに・・・、とか言っているけど、忘れられるものではありません。
この時期になると、入金履歴のページを更新、更新、ヘビーリピートで、F5、F5、F5連打状態です。
7月中盤で、履歴を更新しても新たな入金は出なくなったようなので、6月分として一体いくらもらえたのかチェックしました。
これまでの状況は分配金カテゴリーを参照ください。
海外ETF以外の資産については、積立投資カテゴリーで紹介しています。
2020年6月の分配金
合計で434ドルでした。
ヤッホーい!
コロナで株などのリスク資産は一瞬下げていましたが、回復してきました。
海外ETFの株価自体も上がっていくことを期待しています。
海外ETFの分配金推移
購入している海外ETFは以下の3つです。
・バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツ ETF(VWO)
・バンガード FTSE先進国市場(除く北米) ETF(VEA)
・バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)
バンガード社のETFはすでに低コストなのに、継続的に経費率を下げていてとても素晴らしいと思います。
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019」では上記3つに投票しました。
分配金を入金された月ごとにグラフ化しました。
これまでの年ごとの入金額は以下のとおりです。
2016年: 97ドル
2017年: 980ドル
2018年: 1612ドル
2019年: 2605ドル
2020年: 638ドル(これまで)
6月は去年の同時期よりもかなり分配金が減ったようです。
コロナの影響は分配金にも表れているんですね。
だからと言って、海外ETFに組み込まれている世界中の企業が一斉に倒産したり、今後衰退していく一方とは思えません。
粘り強く成長し続けると信じています。
分配金、ぶんぱいきん、ブンパイキン、BUN-PAI-KIN!
増えろ!!
分配金をもっと増やしたい??
分配金をもらうととっても嬉しいものです。
一方で、海外ETFの分配金にも税金がかかります。
配当金を出さないインデックスファンドであれば、より効率的に運用が出来るのかもしれませんが、運用に伴う手数料が海外ETFよりもかかってしまいます。
長期的には、リスク資産のうち海外ETFを多めの割合で持って、手数料を極力減らすようにしたいです。
分配金にかかる税金を帳消しにするほどに、運用にかかる手数料の影響が大きいイメージを持っています。
後は、老人になっても海外ETFをうまく扱えるかどうかという問題もあります。
でも、ボケたらインデックスファンドでも海外ETFでも一緒か・・・???
これはもう少し歳を取ってから考えたいです。
10年、20年、30年後か知りませんが、海外ETFをずっと保有し続けるつもりです。
これからも長期的に保有することを考えて、目標とするアセットアロケーション(資産配分)に合致するように海外ETFを買い足していきます。
現在のアセットアロケーションの設定経緯は以下の記事をご覧ください。
また次の分配金の時期まで楽しみに海外ETFを保有し続けます!
そして、もらった分配金で、またETFを買う無限ループに突入したいです。
投資をするためには、そのためのタネ銭を捻りだす必要があります。
タネ銭をひねり出すには、自分の収入よりも支出を抑えて余剰資金を準備する必要があります。
余剰資金を準備するためには、そうなるように家計管理する必要があります。
ここまで導き出せたら、あとは実行するだけ!
いつやるの?
今でしょ!
まずは家計簿をつけて、何にいくら使っているか把握してみますか?!
作者プロフィールもご覧いただくと、どんな奴が書いているか分かりますよ。
記事一覧も是非!我々夫婦の執念がこもった記事が盛りだくさんです。
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