積立投資として、インデックスファンドとETFを買い付けています。
いつものように忘れたころに、シレっと海外ETFから2020年3月分の分配金が入金されていたので、チェックしました。
これまでの状況は分配金カテゴリーを参照ください。
海外ETF以外の資産については、積立投資カテゴリーで紹介しています。
2020年3月の分配金
合計で204ドルでした。
やったね!
総資産は、ベッコベコに下げまくっていますが、分配金を得て心を落ち着けます。
そのうち戻るでしょう、きっと!
海外ETFの分配金推移
購入している海外ETFは以下の3つです。
・バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツ ETF(VWO)
・バンガード FTSE先進国市場(除く北米) ETF(VEA)
・バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)
バンガード社のETFはすでに低コストなのに、継続的に経費率を下げていてとても素晴らしいと思います。
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019」では上記3つに投票しました。
分配金を入金された月ごとにグラフ化しました。
これまでの年ごとの入金額は以下のとおりです。
2016年: 97ドル
2017年: 980ドル
2018年: 1612ドル
2019年: 2605ドル
2020年: 204ドル(これまで)
去年の同時期よりも少し減ったようですが、もらえるだけありがたいです。
インデックスファンドも良いけどETFも捨てがたい
信託報酬がどんどん下がるインデックスファンドに圧倒され、海外ETFが目立たなくなっているかもしれません。
でもでも、長期間の投資を前提とするならば、インデックスファンドよりも手数料を抑えられる海外ETFに魅力を感じます。
たくさん買えば買うほど、その効果ははっきり出てくるでしょう。
10年、いや、20年、もうひと声の30年後か知りませんが、海外ETFをずっと保有し続けるつもりです。
これからも長期的に保有することを考えて、目標とするアセットアロケーション(資産配分)に合致するように海外ETFを買い足していきます。
現在のアセットアロケーションの設定経緯は以下の記事をご覧ください。
また次の分配金の時期まで楽しみに海外ETFを保有し続けます!
そして、もらった分配金で、またETFを買う無限ループに突入したいです。
投資をするためには、そのためのタネ銭を捻りだす必要があります。
タネ銭をひねり出すには、自分の収入よりも支出を抑えて余剰資金を準備する必要があります。
余剰資金を準備するためには、そうなるように家計管理する必要があります。
ここまで導き出せたら、あとは実行するだけ!
いつやるの?
今でしょ!
まずは家計簿をつけて、何にいくら使っているか把握してみますか?!
作者プロフィールもご覧いただくと、どんな奴が書いているか分かりますよ。
記事一覧も是非!我々夫婦の執念がこもった記事が盛りだくさんです。
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