セルリアンです。
先日、2020年12月の家計簿を締めることができました。
そこで、毎年恒例の年間貯金額を集計してみました。
2019年の年間収支は以下の記事をご覧ください。
2020年の貯金額は519万円
収入: 848万円(昨年実績 762万円)
支出: 329万円(昨年実績 351万円)
貯金額: 519万円(昨年実績 411万円)
貯蓄率: 61%(昨年実績 54%)
貯金額は
519万円
でした。
以下のグラフは過去5年間の実績です。
考察
収入848万円
2019年より86万円プラスでした。
旦那の残業時間が2019年より増えたことと、コロナウイルスによる特別給付金20万円を貰えたことが影響していると思います。
支出329万円
2020年の支出は329万円でした。
そのうち24万は生命保険料控除目的で積み立てているじぶんの積立です。
こちらは全額が後で返金される予定であるため、総資産の計算ベースでは貯金相当としてカウントしています。
それを考慮すると、実質の支出は305万円となります。
2020年の年間支出とひと月あたりの平均支出は以下の通りです。
2020年の大型出費は、
・洗濯乾燥機
・レコーダー
です。
これらを買ったことでめんどくさいと思っていた
・洗濯物を干す作業
・録画したいテレビ番組ごとの録画予約作業
から解放されました。
貯金および投資の割合
貯金は2019年の411万円に対し108万円増え、519万円となりました。
519万円の内、48%に相当する247万円を投資に回しました。
2021年の家計改善方法
電力会社の変更
電力会社を楽天でんきからエルピオでんきに変更しました。
理由は、
・楽天でんきの規約に楽天会員アカウントが停止された場合契約解除になると追加された
・電力比較サイト エネチェンジで比較した結果、楽天でんきより安くなった
からです。
楽天でんきは電気代を楽天ポイントで支払えるメリットはありましたが、電気代の削減の方が大事です。
ガス会社の変更
ガス会社をニチガスからエルピオ都市ガスに変更しました。
電力比較サイト エネチェンジで比較した結果安くなり、エルピオでんきを利用するとセット割で毎月100円引きになることが決め手でした。
格安SIMの変更、キャリア携帯の解約
2020年12月時点での通信費の内訳は以下の通りです。
シデ:楽天モバイル スーパーホーダイ 1,650円
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT V 0円(2021年6月まで無料)
セル: au(ガラケー) プランSSシンプル WIN 1,029円
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT V 0円(2021年4月まで無料)
合計 2,679円
楽天モバイルのスーパーホーダイは、
・低速モードで1Mbps
・電話10分かけ放題
・楽天会員割引で半額
という好条件で激安なプランです。
残念ながら、現在は契約できません。
2021年2月になると楽天会員割引の適用がなくなり、料金が2倍になります。
高速通信をたくさん使うこと、Rakuten UN-LIMIT Vの無料期間終了後を考慮した結果、2021年2月から以下のように変えることにしました。
シデ:楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT V 3,278円
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT V 0円(2021年6月まで無料)
セル: au(ガラケー) プランSSシンプル WIN 1,029円
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT V 0円(2021年4月まで無料)
合計 4,307円
シデのスーパーホーダイをRakuten UN-LIMIT Vへ移行します。
Rakuten UN-LIMIT Vへ移行する理由は、
・楽天回線エリアだと高速通信使い放題
・パートナー回線だと低速モードでも1Mbps
・通話無料
・スーパーホーダイからの移行だと解約手数料(通常9,800円)、MNP手数料、事務手数料が無料
だからです。
手数料が全て無料なことも年間の料金で考えるとお得でした。
2021年4月は私のRakuten UN-LIMIT Vの無料期間が終了し、auの契約更新月とも重なるので解約します。
2021年4月からは以下のようになる予定です。
シデ:楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT V 3,278円
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT V 0円(2021年6月まで無料)
セル:日本通信 合理的20Gプラン(70分通話無料) 2,178円
合計 5,456円
日本通信からドコモのサブブランドに対抗した料金プランが発表されました。
日本通信の事務手数料、MNP手数料を考慮しても高速通信20Gで2,000円台はお得です!
料金は5,000円台になりますが、楽天モバイルは楽天ポイントで支払えるので実際の支払額は日本通信の分のみになる予定です。
まとめ
2021年は光熱費、通信費を大きく見直しました。
色んなサービスが随時更新されているので、マメに確認することをお勧めします。
そして、今年はついに家の大規模なメンテナンスをする予定です。
ライフプラン表にメンテナンス費用が組み込まれているので、この出費は想定内です。
一戸建てなので、壁、屋根のメンテナンスや、白あり対策の防除剤散布などで150万円くらいかな。
2021年の年間貯金額は大幅に下がりそうです。
作者プロフィールもご覧いただくと、どんな奴が書いているか分かりますよ。
記事一覧も是非!我々夫婦の執念がこもった記事が盛りだくさんです。
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