セルリアンです。
我が家の2020年8月の家計簿を紹介します。
家庭の基本情報
[wp-svg-icons icon=”checkmark-circle” wrap=”b”] 30代夫婦共働き
[wp-svg-icons icon=”checkmark-circle” wrap=”b”] 子供なし
[wp-svg-icons icon=”checkmark-circle” wrap=”b”] 一戸建てローン返済中、その他借金なし
[wp-svg-icons icon=”checkmark-circle” wrap=”b”] 車なし
[wp-svg-icons icon=”checkmark-circle” wrap=”b”] 家計簿は夫婦合算型、こづかい支給スタイル
その他の夫婦の情報は、夫婦のことのカテゴリーで更に紹介しています。
2020年7月の家計簿まとめ
収入:583,203円
支出:225,040円
貯金額:358,163円
過去の家計簿は家計簿カテゴリーをご覧ください。
去年1年間の収支は以下の記事のとおりでした。
家計簿は絶対に付けた方が良いと考えております。
我が家の家計簿に対する考え方はとてもシンプルで、以下の記事で紹介しています。
家計簿つけて当たり前、つけないと気持ち悪くなるくらい生活の一部となっています。
収入、支出と項目別の金額
収入
給料:583,203円
夫婦2人分の給料です。
支出
1. 食費
食材:40,321円
外食:23,743円
お盆休みの影響で食費は多めでした。
平日は基本的に自炊派です。
自炊を楽にするための方法を手抜きしまくりでも食費節約!我が家のお昼ご飯のお弁当作りは超らくちんの記事で紹介しています。
2. 住宅ローン
68,999円
ついに住宅ローンが一括返済可能に!でも返済しないで投資します 積立投資20170527の記事を書いた時点で、資産が住宅ローン残高を上回りました。
住宅ローン控除期間が終わるまで一括返済しないで、余剰金は投資に回します。
持ち家の割にはローン返済額が少ないと思った方もいるかもしれません。
現在の住宅ローンの金額をどのように決定したかの経緯は、住宅ローンのシミュレーションとライフプラン表作成で自分が払える住宅ローン金額の限界を計算しよう!これを間違えると老後貧乏まっしぐらですので慎重に の記事で紹介しております。
家については賃貸派、持ち家派についてさまざまな考えがあります。
うちは持ち家派ですが、一戸建ての価値は? 「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015」を読んでの記事で改めてその妥当性を考察しています。
3. 日用品
0円
2020年3月にオムニ7で買った洗剤やシャンプーがまだ残っています。
4. 光熱費
電気:4,900円
ガス:2,399円
水道: 0円
電気の契約は、楽天でんきを利用しています。
電気代は6,435円でしたが、楽天ポイント使って1,535円の割引になりました。
光熱費節約方法を以下の記事で紹介しています。
【電力自由化】電力会社変更から1年 年間電気料金単価は約14%低下!
導入から1年経過 4000円もした節水シャワーヘッドの効果とやらを確認!
その他の節約方法については 節約術カテゴリーをご覧ください 。
5. 通信費
携帯電話:1,029円 (ガラケー)
WiMAX:4,217円
通話SIM:1,628円 (楽天モバイル)
夫婦2人分です。
通話SIMは楽天モバイルを使用しています。
旦那がよくゲームの更新ダウンロードをするのですが、通信データ量が結構多く、WiMAXの通信制限に引っかかることがあります。
それを回避するために、楽天モバイルをフル活用しています。
データ通信制限で悩んでいる方は、以下の楽天モバイルでデータチャージなしで大容量データ通信!スーパーホーダイの低速モードを酷使してたくさんダウンロードしよう!の記事を確認してみてください。
その他、無料キャンペーン中の楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT 2.0も併用しています。
このサービスが無料ということに驚きです。
キャンペーンで購入したコンパクトサイズのRakuten Miniというスマホをルーター代わりに使用しています。
1年間使い倒します。
6. NHK、保険、医療費、被服費
NHK:0円
保険: 20,000円
医療費:273円
被服費:465円
保険は夫婦で「じぶんの積立」に加入しています。
「じぶんの積立」に加入することにした理由については、生命保険料控除の枠を活かした節税を目論み、じぶんの積立(明治安田生命)を契約!もう行くことはあるまいと考えていた大嫌いな保険相談所ですが、対面契約しばりで仕方なく行ってきましたのでその様子を報告しますの記事をご覧ください。
保険はじぶんの積立、家の火災保険(特約で賠償責任保障付き)、地震保険以外は加入していません。
つまり、保険と言えば一般的に挙げられる生命保険、医療保険、がん保険といったものは全く利用していません。
保険の考え方のカテゴリーでもいろいろ考えたことを記事にして紹介しています。
かつてはたくさん保険に加入していましたが、保険を見直そうとして保険相談に行ったのをきっかけにどんどん保険を辞めました。
保険相談所は行くだけでも勉強になりますが、丸腰で行くと不安を煽られて授業料をたくさん取られます(特約たっぷりの無駄な保険に加入してしまい、保険料が跳ね上がる)。
その体験談は保険相談の記事をご覧ください。(全7話)
7. 小遣い
シデ: 10,000円
セルリアン:10,000円
夫婦平等に同額です。
多分、相場より少ないですが問題ありません。
独身時の貯金がお互いあるので、必要ならそこから出すことにしています。
詳細はお小遣い事情の記事をご覧ください。
8. その他
37,066円
本や2台目のロボット掃除機の購入などがありました。
本は旦那が興味のあるお金関係のものを大人買いしました。
ロボット掃除機は、いつも1階で使っているルンバを2階に運んで掃除をしてもらっていましたが、それすら面倒になったので2台体制となりました。
安くて性能が良いものを選びました。
貯金
358,163円
今月も日々の家計管理の賜物か、貯金することが出来ました。
長期投資で地道に資産を増やすことを目標に、余剰金は投資に回しております。
もっと詳しい投資の目的や思想については、億万長者? 周りにはいませんけど、なんなら僕がなりますよ! 「となりの億万長者」 を読んで(1/2)の記事や 投資の考え方 のカテゴリーをご覧ください。
貯蓄率
61.4%(昨年実績39.8%)
去年よりも高い貯蓄率でした。理由は後述。
月ごとの支出、貯金額を棒グラフで、貯蓄率、1月からの貯金の積算額を折れ線グラフで以下に示しました。
支出と貯金を足した額が収入を示すこととなるので、棒グラフ全体の長さが収入相当となります。
7月のボーナス時期の貯金積算額の急上昇っぷりや、貯蓄率のピークが眩しいです。
今年はいくら貯金できるでしょうか??
過去の実績は家計簿カテゴリーをご覧ください。
2020年8月の家計簿感想
お盆休みは実家に帰省していたもののコロナ禍の影響で断念し、全体の支出は少なめでした。
その分食費が増えたと思います。
9月は「Go Toトラベルキャンペーン」を利用して旅行にでも行きたいですね。
家計簿以外にも家計管理、節約、投資、保険についても記事を書いております。
是非そちらもご覧ください。
家計管理に関する相談、お問い合わせ等ありましたら、お問い合わせフォームからお願いいたします!
作者プロフィールもご覧いただくと、どんな奴が書いているか分かりますよ。
記事一覧も是非!我々夫婦の執念がこもった記事が盛りだくさんです。
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