インデックスファンドとETFの積立投資で資産形成を目指しています。
積立投資の進捗を報告いたします。
2020年8月の運用成績は前月比プラス237.8万円
現状の資産状況は
総資産: 4047.0万円(前月比プラス237.8万円)
リスク資産買付総額: 2292.9万円
リスク資産評価額: 2656.1万円(前月比プラス274.8万円)
リスク資産リターン: プラス15.8%
日本、先進国、新興国の株全ての増加、特に先進国株が爆上げ状態です。
総資産額は過去最高の4000万円台に到達しました!
ひゃっほーい!
折れ線グラフを見ると、オレンジ色のリスク資産評価額は2020年3月のコロナショックで葬式ムードだったのが、まるでV字回復したかのようにグングン伸びています。
いやー、グラフ作ってて良かったわー。
メッチャ分かりやすくV字回復示せたわー。
あ、V字回復じゃなくて、ユリちょうアッパーでしたね。
何で伸びているのかはよく分かりません。
そういえば、プランターのヒマワリも勢いよく伸びてきれいな花を咲かせていましたので、伸びているのは夏のせいかもしれません。
うちのヒマワリは既に枯れてしまいました。
花の後に実った種を採取し、冬の食料・・・じゃなくて来年用の種まき時期まで冷蔵庫保存します。
リスク資産は願わくば、枯れることなく冬まででも伸び続けて欲しいものです。
さて4000万円ということは、次の称号にクラスアップです。
どれにしようかな、と・・・
四川料理家、ビタミンレモン、403号室・・・
ビタミンレモンにします!
何を言っているのかさっぱり分からんという方は、以下の記事をご覧いただき、直ちにTwitter上の名前に追記してください。
え?折れ線グラフが気に入った?
お目が高い!
気合と根性があれば誰でも作れますよ!!
2020年8月の投資行動
今月は、2020年7月時点のアセットアロケーションを基に、いつもの自動積立の他、海外ETFを購入しました。
楽天証券のクレジットカード支払いにより投資信託買付
楽天カード決済で夫婦合わせて月10万円の投信積立!楽天証券で10月27日から楽天クレジット決済で投信積立設定が可能になりました の記事で紹介したように、投資信託を毎月買っています。
eMAXIS Slim 国内債券インデックス を10万円分、積立しました。
シデの会社の企業型確定拠出年金で満額マッチング拠出
自動的に給料天引きでマッチング拠出をしています。
企業型確定拠出年金(企業型DC)の商品ラインアップに文句を言い続けたらちょっとはマシになった件の記事でグダグダ述べたように、今では比較的マシなこの環境を手に入れるのに非常に苦労しました。
企業型確定拠出年金の企業側拠出とマッチング拠出の合計は最大55000円ですが、僕の場合は
企業側拠出: 20,000円
マッチング拠出: 20,000円
と、企業側拠出の額に縛られ、満額に到達していません。
こんな制約なくしてしまって、希望すれば満額拠出が出来るようにして欲しいものです。
なんで制限があるのか考えてみて、絶望した様子が企業型確定拠出年金(企業型DC)でマッチング拠出フル活用の55000円掛けるってしばらく無理な件の記事で確認いただけます。
企業型確定拠出年金の枠ではバリュー平均法に挑戦中です。
バリュー平均法の成果が見えてきましたので記事にしてみました。
ドルコスト平均法から一歩進んで、自分で売買タイミングをいじってみるのも楽しいです。
バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)を80株くらい購入
バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)を購入しました。
以下の記事でも紹介したように、いつの間にか先進国株の国別割合が偏っていたのに気付いたため、調整するために米国株クラスのVTIを買い増しました。
来月2020年9月の投資計画
以下は、設定したアセットアロケーション(資産配分)と、現状の資産評価額を比較した表です。
この結果を基に、来月は投資をするか、貯金するか、リバランスのために何か売買するかを判断しています。
VTIを買って先進国株の内の米国株割合を上げたところ、たまたま米国株の伸び伸びキャンペーンにぶつかり、先進国株の割合が大幅増加しました。
日本債券の割合が下がって来たので、しばらく投資せず貯金生活になりそうです。
今月2020年8月の積立投資の感想
VTIが成長してくれたおかげで4000万円に到達して良かったです。
どのリスク資産がいつ成長するのか全く分からず投資していますが、今回はかなりラッキーでした。
投資したそばから増えると楽しいものです。
あー、そろそろ新興国株が爆上げして欲しいなあ。
なんて考えてもいつ上がるかは分かりまへん。
これまでどおり家計管理を続け、節約、趣味、投資にまい進するのみです!
お勧め記事
つみたてNISAの開始時期について質問をいただいたので回答しました。
作者プロフィールもご覧いただくと、どんな奴が書いているか分かりますよ。
記事一覧も是非!我々夫婦の執念がこもった記事が盛りだくさんです。
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