シデです。
アッパーマス層という言葉を見つけました。
アッパーマス層とは
なんのこっちゃと調べてみたら、野村総合研究所が調査している純金融資産保有額(保有する金融資産の合計額から負債を差し引いた値)別の世帯数と資産規模における世帯階層の定義の一つだそうです。
野村総合研究所 ニュースリリースより 日本の富裕層は122万世帯、純金融資産総額は272兆円
億万長者の数
マスとかアッパーマスという言葉に馴染みがなかったのですが、
以下のように理解しました。
マス(庶民) < アッパーマス(庶民より上) <<< 越えられない壁 < 富裕層
富裕層の中にもレベルがあるようですが、僕から見たら億万長者には変わりなく、あまり違いがありません。
1億円以上持ってる億万長者世帯って全世帯の2.3%なんですね。
隣の億万長者って、かなり激レアな感じがします。
この中でも僕が注目するのは、
(親の七光りとかじゃなく)自力で資産1億円以上に到達した
億り人
と呼ばれる方です。
会社の中で「億り人」という言葉を使ったら通じなかったことがありびっくりしましたが、それは当たり前。
自分の中で常識だと思い込んでいただけでした。
一般的な言葉ではないので、暗にいくら持っているかを仄めかすのに使うのは良さそうです。
完全に当て字ですが、その語感、発音した時の心地よさが素敵で、なんだか奥ゆかしく、ただの言葉なのに
後光が差しているような気になってしまいます。
そこまでの道のりは、勤勉、質素倹約で自分を律する長い戦いであったかもしれません。
それを考えると、この「億り人」がまるで称号のようにも思えます。
自分はその領域に到達できるだろうか、、、、
うーん、難しそう。
億り人まで待てない人のために途中の称号を新設
いきなり億り人にはなかなかたどり着けません。
でもその途中の段階でも称号があればやる気出るかもと思って、勝手に考えてみました。
他に何かいいアイディアがあれば教えてください。
億り人の中には、資産形成だけではなく寄付などで無償の贈り物をされている
「贈り人」
もいらっしゃるでしょう。
僕にはとても考えられません。
しゅごい。
僕はやっと住宅ローンを完済できるくらいになって、純金融資産保有額がギリギリプラスになったマス層パンピーですが、
次の段階を目指し、「ギガスラッシュ(1000万円)」を一発キメたいです!
※追記
記事をパクられ、、、いや、大きく影響を受けインスパイアされた後、飲ま飲まイェイになった方に紹介していただきました。
大佐、ありがとうございます。
米国海兵隊の階級、カッコいいですね!
関連記事です。
億万長者になるためのコツが紹介されている本についての記事です。
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