老後必要資産がいくら必要かって考えたことがありますか?
僕は何度も考えてみたのですが、もう疲れちゃってぇ、全然一定にならなくてぇ、諦めそうです・・・
たびたびニュースやSNSでも話題になりますが、老後必要資産として2000万円とか3000万円とか、インフレの影響でさらに増えるとか聞いたことがあります。
老後資金がいくら必要かライフプランシミュレーションで確認!3000万円は目安で必要金額は人によるので必ず自分の条件でチェックしようでは3000万円がどのように決定されているのか確認しました。
老後資産は人によって金額が異なるというのが結論ですが、我が家の場合はどのように考えているかを紹介します。
「シデとセルリアンの節約blog」では、夫婦でブログを書いており、普段は節約、家計管理、投資に取り組む様子を紹介しています。
特に家計簿に自信あり!
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この記事の著者
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シデ(@shidebu3)
プロフィール
就職してから18年以上にわたりずっと家計簿をつけています。好きなことはゲーム、家計管理、節約、インデックス投資、アクアリウム、バスケ。日々、楽しく生きるために考え中。セルリアンが妻です。
プロフィール詳細
老後資金のシミュレーション条件
シミュレーション条件を整理します。
収入、支出の条件
- 40才から開始
- 子どもなし、夫婦2人暮らし
- 40才時の年間生活費240万円
- 臨時出費は5年ごとに100万円
- 40才時の総資産は年間生活費の25倍。すなわち6000万円
- 47才まで240万円の労働収入あり
- 65才から年間220万円の年金受け取り
- 年金の改定率は年1.2%
- 75才からレジャー費なし(40歳時96万円/年)
- 85才で介護施設費用3000万円
- インフレ率2%/年
資産運用の条件
資産運用で老後資金を少しでもまかなえるようにしたいと考えています。
資産運用の条件を以下に示します。
- 40才から70才までリターン7%、リスク20%で運用
- 70才から100才までリターン、リスクを変化させる
- 試行回数は1ケース当たり5000回
- 70才から変化させるリターン、リスクは下表のとおり
リスク資産 割合, % | 無リスク資産 割合, % | リターン , % | リスク , % |
100 | 0 | 7.0 | 20.0 |
90 | 10 | 6.3 | 18.0 |
80 | 20 | 5.6 | 16.0 |
70 | 30 | 5.1 | 14.0 |
60 | 40 | 4.3 | 12.0 |
50 | 50 | 3.6 | 10.0 |
40 | 60 | 2.9 | 8.0 |
30 | 70 | 2.2 | 6.0 |
7%とか20%とかの大元のデータは全世界株式(オルカン)のリターンを過剰に見過ぎていないか確認!長期間データを見たらフルインベストメントして破綻確率を下げたくなった話で紹介したのと同じでMSCIのものです。
リターン、リスクって何かしらという方は、無職の僕がデイトレードで気軽に稼いでいると親に誤解されたのでインデックス投資家として全力否定したら親もインデックス投資を始めた話で紹介していますので、ぜひご覧ください。
必要な老後資金の定義
70才時点の必要資金とします。
厳密には100才で破綻するシミュレーション結果の中から、70才時の資産が最大となるケースを採用します。
(これだと必要な資金に足りないことになりますが、100才でほぼぴったり0円になるケースが必ずしも70才における最大資産とは限らないので、これで勘弁してください)
シミュレーター
シミュレーションに使用したのは自分で作ったシミュレーターです。
厳しめのライフプランシミュレーション!投資リターンにリスク(標準偏差)を考慮しFIRE実現可能性、破綻確率を把握しよう!で紹介中!
(次回の改訂R5で暴落カウンターを導入予定です。)
必要な老後資金のシミュレーション結果
40~70才までリターン7%、リスク20%で資産運用し、70才からリターン、リスクを変更し100才までの資産推移をシミュレーションしました。
1000回シミュレーションして1つずつ得られる50、60、70才で必要な老後資金を5回出力しています。
変更後のリターン、リスクごとに結果を表と図で示します。
5回分の平均値、100才資産中央値、100才破綻確率も参考に表示しています。
図の横軸は左から順番に以下を表現しています。
- 50才時点の必要資産
- 60才時点の必要資産
- 70才時点の必要資産
- 100才時点の資産中央値
70才から変更なし(リターン7%、リスク20%のまま)
50才必要 資産,万円 | 60才必要 資産,万円 | 70才必要 資産,万円 | 100才資産 中央値,万円 | 100才破綻 確率,% | |
検討① | 24,434 | 19,985 | 37,548 | 29,166 | 33.5 |
検討② | 32,248 | 19,915 | 12,609 | 32,887 | 33.5 |
検討③ | 35,669 | 20,646 | 18,234 | 28,500 | 32.0 |
検討④ | 20,825 | 23,751 | 22,556 | 27,256 | 33.4 |
検討⑤ | 19,586 | 14,483 | 10,231 | 32,664 | 31.1 |
平均 | 26,552 | 19,756 | 20,236 | 30,095 | 32.7 |
資産割合を変更せずに100才まで投資を続けた場合の結果です。
70才時点の必要な老後資金は1~3.7億円と振れ幅も大きく金額も膨大になっていますw
これは70~100才の間もリスクの高い資産運用をしていることから、その間に暴落が起きてしまうケースもあり、暴落をカバーするために必要資金が跳ね上がっていると考えられます。
3.7億円あるのに破綻するって、老後の暴落がどれだけ過酷なのでしょうか。
こわ!
70才からリターン6.3%、リスク18%に変更
50才必要 資産,万円 | 60才必要 資産,万円 | 70才必要 資産,万円 | 100才資産 中央値,万円 | 100才破綻 確率,% | |
検討① | 23,426 | 33,491 | 14,205 | 19,430 | 34.7 |
検討② | 22,407 | 24,774 | 14,693 | 33,988 | 31.4 |
検討③ | 26,222 | 18,608 | 13,711 | 28,651 | 32.0 |
検討④ | 20,173 | 31,555 | 21,858 | 27,546 | 32.3 |
検討⑤ | 27,440 | 19,917 | 13,454 | 23,618 | 34.6 |
平均 | 23,934 | 25,669 | 15,584 | 26,647 | 33.0 |
70才から少しリスクを落とした条件です。
必要資金は1.3~2.2億円と先の条件よりも振れ幅が小さくなりました。
それでも金額はまだまだ大きいですね。
70才からリターン5.6%、リスク16%時に変更
50才必要 資産,万円 | 60才必要 資産,万円 | 70才必要 資産,万円 | 100才資産 中央値,万円 | 100才破綻 確率,% | |
検討① | 25,979 | 19,600 | 11,797 | 30,131 | 31.3 |
検討② | 17,978 | 20,975 | 12,022 | 24,937 | 32.6 |
検討③ | 20,155 | 16,842 | 11,556 | 22,517 | 33.9 |
検討④ | 21,601 | 19,622 | 14,747 | 22,006 | 33.8 |
検討⑤ | 22,690 | 21,808 | 11,772 | 26,069 | 31.9 |
平均 | 21,681 | 19,769 | 12,379 | 25,132 | 32.7 |
さらにリスクを落とした条件です。
必要資金は1.1~1.5億円とさらに振れ幅が小さくなりました。
老後2000万円とか3000万円とか鼻くそみたいで全然足りないですね。
70才からリターン5.1%、リスク14%時に変更
50才必要 資産,万円 | 60才必要 資産,万円 | 70才必要 資産,万円 | 100才資産 中央値,万円 | 100才破綻 確率,% | |
検討① | 21,940 | 15,523 | 10,819 | 24,116 | 33.6 |
検討② | 23,044 | 23,832 | 14,154 | 24,175 | 32.6 |
検討③ | 38,526 | 15,651 | 10,754 | 22,970 | 33.0 |
検討④ | 27,039 | 21,577 | 8,762 | 18,061 | 35.3 |
検討⑤ | 23,099 | 17,742 | 7,443 | 26,482 | 31.6 |
平均 | 26,730 | 18,865 | 10,386 | 23,161 | 33.2 |
どんどんリスクを落としていきます。
必要資金は0.7~1.4億円とさっきの条件よりも振れ幅が少し大きくなりました。
たった5000回のシミュレーションでは隠れたワーストケースをあぶりだせないということでしょうかね。
70才からリターン4.3%、リスク12%に変更
50才必要 資産,万円 | 60才必要 資産,万円 | 70才必要 資産,万円 | 100才資産 中央値,万円 | 100才破綻 確率,% | |
検討① | 21,355 | 22,792 | 8,862 | 19,438 | 34.0 |
検討② | 27,285 | 17,574 | 6,035 | 20,616 | 33.7 |
検討③ | 25,114 | 22,065 | 8,858 | 22,972 | 33.2 |
検討④ | 19,136 | 25,284 | 7,734 | 24,582 | 31.3 |
検討⑤ | 27,025 | 32,698 | 9,411 | 17,819 | 36.2 |
平均 | 23,983 | 24,083 | 8,180 | 21,085 | 33.7 |
必要資金は0.6~0.9億円とかなり振れ幅が小さくなりました。
70才からリターン3.6%、リスク10%に変更
50才必要 資産,万円 | 60才必要 資産,万円 | 70才必要 資産,万円 | 100才資産 中央値,万円 | 100才破綻 確率,% | |
検討① | 19,289 | 28,218 | 10,231 | 17,922 | 33.7 |
検討② | 23,995 | 27,548 | 6,426 | 18,537 | 33.2 |
検討③ | 17,058 | 13,857 | 6,542 | 19,167 | 33.9 |
検討④ | 18,673 | 12,623 | 6,706 | 23,819 | 33.5 |
検討⑤ | 28,134 | 18,845 | 6,764 | 15,142 | 35.3 |
平均 | 21,430 | 20,218 | 7,334 | 18,917 | 33.9 |
必要資金は0.6~1.0億円でした。
70才からリターン2.9%、リスク8%に変更
50才必要 資産,万円 | 60才必要 資産,万円 | 70才必要 資産,万円 | 100才資産 中央値,万円 | 100才破綻 確率,% | |
検討① | 26,151 | 15,749 | 8,238 | 11,632 | 36.9 |
検討② | 28,138 | 18,213 | 7,248 | 14,191 | 34.2 |
検討③ | 21,814 | 15,518 | 6,733 | 14,004 | 35.4 |
検討④ | 21,391 | 25,479 | 6,161 | 18,045 | 32.2 |
検討⑤ | 22,789 | 17,974 | 7,045 | 15,953 | 33.3 |
平均 | 24,057 | 18,587 | 7,085 | 14,765 | 34.4 |
必要資金は0.6~0.8億円でした。
図でも平均値を含めた6点のデータがギュッと固まっていて振れ幅が小さいことが分かります。
70才からリターン2.2%、リスク6%に変更
50才必要 資産,万円 | 60才必要 資産,万円 | 70才必要 資産,万円 | 100才資産 中央値,万円 | 100才破綻 確率,% | |
検討① | 22,943 | 13,422 | 7,126 | 12,268 | 35.4 |
検討② | 27,526 | 23,187 | 8,072 | 10,119 | 37.1 |
検討③ | 30,900 | 23,959 | 6,415 | 10,717 | 35.0 |
検討④ | 19,093 | 27,413 | 7,444 | 14,542 | 33.4 |
検討⑤ | 31,474 | 22,210 | 7,030 | 11,714 | 35.6 |
平均 | 26,387 | 22,038 | 7,217 | 11,872 | 35.3 |
必要資金は0.6~0.8億円でした。
それっぽく収斂してきた感じがします。
必要な老後資金の確度を高めるには老後の低リスク運用が効果的
ここまでの結果から資産運用のリスクによって老後資金にはかなり振れ幅が発生することが分かりました。
各ケースの比較をするために、以下の要素について表にまとめてみます。
- 70才必要資産の最大値
- 70才必要資産の最小値
- 100才資産中央値の平均値
- 100才破綻確率の平均値
リターン,% | リスク,% | 70才必要 資産max,万円 | 70才必要 資産min,万円 | 100才資産 中央値平均値,万円 | 100才破綻 確率平均値,% |
7 | 20 | 37,548 | 10,231 | 30,095 | 32.7 |
6.3 | 18 | 21,858 | 13,454 | 26,647 | 33.0 |
5.6 | 16 | 14,747 | 11,556 | 25,132 | 32.7 |
5.1 | 14 | 14,154 | 7,443 | 23,161 | 33.2 |
4.3 | 12 | 9,411 | 6,035 | 21,085 | 33.7 |
3.6 | 10 | 10,231 | 6,426 | 18,917 | 33.9 |
2.9 | 8 | 8,238 | 6,161 | 14,765 | 34.4 |
2.2 | 6 | 8,072 | 6,415 | 11,872 | 35.3 |
70才の必要資産を基にして、70才到達時点での実際の資産額が必要資産を上回っていたらセーフと考えることができます。
しかしながら必要資産には振れ幅があり、最小値側はクリアしてるけど最大値側はちょっと無理ということもあるでしょう。
そんな時はリスクが低いケースに注目です。
低リスクの結果では必要資産の振れ幅が小さくなり、最大値側でもクリアしやすくなると思います。
一方で低リスクってことは低リターンになります。
低リターンだと70才以降の資産運用の成果が小さくなりやすい、すなわち儲かりにくいとも言えます。
そんな時は、100才の資産中央値を参考にしましょう。
70才で少なくともこれくらいは必要という話をしている中、100才の中央値を見ると70才必要資産よりも大きく、随分お金が余っているように感じます。
ご自分の運がそこそこ良いと感じる方は、中央値、つまり全体の真ん中くらいの成績にはなると楽観的に考えても良いのではないでしょうか。
そうであるならば、十分な資産が残せると安心できますね。
その他、低リスクの方が破綻確率がやや上がる傾向もあります。
破綻確率が上がってもわずか2~3%であり問題ないと軽んじられるのあれば、低リスクを選ぶのもいいかもしれません。
破綻しやすくなるなんてとんでもないと感じる場合は、必要資産の最大値が跳ね上がる方のリスクを受け入れて破綻確率が下がらないようにするのもいいかもしれませんねw
いやいや、そもそも絶対に破綻したくないんだけど、という方はもっとお金を貯めて出直してください。
さようならw
必要な老後資金の振れ幅を抑えて確度を上げるには老後に低リスク運用に切り替えよう
必要な老後資金を確かめるためにごちゃごちゃ考えてみました。
高リターン、高リスクの資産運用をしている方が老後までにうまく資産形成に成功した場合、老後の運用はどのように行う予定でしょうか。
高リスクのままだと、思いがけない暴落に何度もさらされてしまう可能性が残り、せっかく貯めたお金が無くなる懸念があります。
たとえ暴落の可能性があってもさらに増える方にかけるのであればそれもカッコいいのですが、なるべく逃げ切りたい場合は低リスクの資産運用に切り替える方が良いと僕は感じています。
僕の場合は、インフレ率2%を想定してシミュレーションしていることから、リターンが2%以上になる低リスク運用に切り替えようと考えています。
さて、ここまで読んだ方はご理解いただけたと思いますが、シミュレーションには変数がたくさんあって必要な老後資金は人それぞれになります。
ご自分の必要な老後資金がいくらか把握できていますか?
今の生活のままで老後の資産が十分に準備できるか、あらかじめ判断できますか?
ご自分の今の資産、リターン、リスクのデータだけあってもよく分からないままですが、ライフプランシミュレーションに適用することで、自分に合った老後資金が見つかるでしょう。
まだ確認したことがない方は、ライフプランシミュレーションで確認してみましょう。
厳しめのライフプランシミュレーション!投資リターンにリスク(標準偏差)を考慮しFIRE実現可能性、破綻確率を把握しよう!にて使い方を紹介しています。
あなたの予定している老後資金はいくらですか?
将来の年金の改訂率はどれくらいになると思いますか?
コメント欄やSNS引用でぜひ教えてください。
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