インデックスファンドとETFの積立投資で資産形成を目指しています。
積立投資の進捗を報告いたします。
2020年7月の運用成績は前月比プラス191.3万円
現状の資産状況は
総資産： 3809.2万円（前月比プラス191.3万円）
リスク資産買付総額： 2172.5万円
リスク資産評価額： 2381.3万円（前月比プラス83.5万円）
リスク資産リターン： プラス9.6％
ボーナス支給による貯金増加に加え、先進国株、新興国株が先月に引き続きヌルヌルと増えてきました。
総資産額はこれまで見たことのない3800万円台に到達！
ウホッ！
具体的な貯金額は、家計簿の記事でも紹介しております。
折れ線グラフを見ると、オレンジ色のリスク資産評価額は全盛期の2500万にはまだ戻っていません。
これはまだ伸びしろがあるってこｔ・・・
いや余計なことは考えないようにしよう。
毎月コツコツ買うのみ。
え？折れ線グラフの作り方？
気合と根性があれば誰でも作れますよ！！
2020年7月の投資行動
今月は、2020年6月時点のアセットアロケーションを基に、いつもの自動積立の他、海外ETFを購入しました。
楽天証券のクレジットカード支払いにより投資信託買付
楽天カード決済で夫婦合わせて月10万円の投信積立！楽天証券で10月27日から楽天クレジット決済で投信積立設定が可能になりました の記事で紹介したように、投資信託を毎月買っています。
ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 国内債券インデックス を10万円分、積立しました。
シデの会社の企業型確定拠出年金で満額マッチング拠出
自動的に給料天引きでマッチング拠出をしています。
企業型確定拠出年金(企業型DC)の商品ラインアップに文句を言い続けたらちょっとはマシになった件の記事でグダグダ述べたように、今では比較的マシなこの環境を手に入れるのに非常に苦労しました。
企業型確定拠出年金の企業側拠出とマッチング拠出の合計は最大55000円ですが、僕の場合は
企業側拠出： 20,000円
マッチング拠出： 20,000円
と、企業側拠出の額に縛られ、満額に到達していません。
こんな制約なくしてしまって、希望すれば満額拠出が出来るようにして欲しいものです。
なんで制限があるのか考えてみて、絶望した様子が企業型確定拠出年金(企業型DC)でマッチング拠出フル活用の55000円掛けるってしばらく無理な件の記事で確認いただけます。
企業型確定拠出年金の枠ではバリュー平均法に挑戦中です。
VEA(バンガード・FTSE・先進国市場（除く米国）ETF)を130株くらい購入
NISA枠でVEA(バンガード・FTSE・先進国市場（除く米国）ETF)を購入しました。
2020年8月の投資計画
以下は、設定したアセットアロケーション(資産配分)と、現状の資産評価額を比較した表です。
この結果を基に、来月は投資をするか、貯金するか、リバランスのために何か売買するかを判断しています。
VEAを買って先進国、日本株の割合を上げたつもりでしたが、日本株が下がった分、目標割合から下振れました。
TOPIX系のインデックスファンドを買おう！
また海外ETFを買うために、SBI証券のドル転無料キャンペーンで先進国債券に相当するドルも増やしました。
2020年7月の積立投資の感想
海外ETFが買えてよかったです。
将来的にどの国が成長するか不明ですので、いろんな国のミックスになっているインデックスファンドや海外ETFは良いとこ、悪いとこ全部取りって感じで、自分に合っています。
日本株は中々復活しません。
優待で外食を目的に買った日本株は、マイナスになっています。
コロナ感染対策をしながら、優待を使いに行こうと思います。
コロナウイルスがいてもいなくても、これまでどおり家計管理を続け、節約、趣味、投資にまい進するのみです！
お勧め記事
つみたてNISAの開始時期について質問をいただいたので回答しました。
作者プロフィールもご覧いただくと、どんな奴が書いているか分かりますよ。
記事一覧も是非！我々夫婦の執念がこもった記事が盛りだくさんです。
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