セルリアンです。
我が家の2020年12月の家計簿を紹介します。
家庭の基本情報
[wp-svg-icons icon=”checkmark-circle” wrap=”b”] 30代夫婦共働き
[wp-svg-icons icon=”checkmark-circle” wrap=”b”] 子供なし
[wp-svg-icons icon=”checkmark-circle” wrap=”b”] 一戸建てローン返済中、その他借金なし
[wp-svg-icons icon=”checkmark-circle” wrap=”b”] 車なし
[wp-svg-icons icon=”checkmark-circle” wrap=”b”] 家計簿は夫婦合算型、こづかい支給スタイル
その他の夫婦の情報は、夫婦のことのカテゴリーで更に紹介しています。
2020年12月の家計簿まとめ
収入:1,335,193円
支出:315,131円
貯金額:1,020,062円
過去の家計簿は家計簿カテゴリーをご覧ください。
去年1年間の収支は以下の記事のとおりでした。
家計簿は絶対に付けた方が良いと考えております。
我が家の家計簿に対する考え方はとてもシンプルで、以下の記事で紹介しています。
家計簿つけて当たり前、つけないと気持ち悪くなるくらい生活の一部となっています。
収入、支出と項目別の金額
収入
給料:1,335,193円
夫婦2人分の給料です。
旦那のボーナスと住宅ローン控除の還付金も支給されています。
支出
1. 食費
食材:55,692円
外食:26,409円
年末休みは自炊をあまりしないと決めているので、食費が高めになっています。
我が家にしては高級なオードブルとローソンストア100の100円おせちを買いました。
平日は基本的に自炊派です。
自炊を楽にするための方法を手抜きしまくりでも食費節約!我が家のお昼ご飯のお弁当作りは超らくちんの記事で紹介しています。
2. 住宅ローン
68,999円
ついに住宅ローンが一括返済可能に!でも返済しないで投資します 積立投資20170527の記事を書いた時点で、資産が住宅ローン残高を上回りました。
住宅ローン控除期間が終わるまで一括返済しないで、余剰金は投資に回します。
持ち家の割にはローン返済額が少ないと思った方もいるかもしれません。
現在の住宅ローンの金額をどのように決定したかの経緯は、住宅ローンのシミュレーションとライフプラン表作成で自分が払える住宅ローン金額の限界を計算しよう!これを間違えると老後貧乏まっしぐらですので慎重に の記事で紹介しております。
家については賃貸派、持ち家派についてさまざまな考えがあります。
うちは持ち家派ですが、一戸建ての価値は? 「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015」を読んでの記事で改めてその妥当性を考察しています。
3. 日用品
1,441円
食器洗剤や入浴剤などを購入しました。
肌の乾燥でヒリヒリすることがあるので、いつも使っている入浴剤ではなく「きき湯」を買ってみました。
保温効果抜群でとても気に入りました。
入浴剤の重要性については以下の記事で熱弁しております。
4. 光熱費
電気:2,404円
ガス:2,801円
水道: 0円
電気の契約は、楽天でんきを利用しています。
電気代は元々6,358円でしたが、楽天ポイントを使用して3,954円割引となりました。
寒くなって来たのでお風呂のお湯が冷めやすくなってきました。
うちではガス代節約のためにバスパを使用しています。
お風呂が冷めにくく快適です。
光熱費節約方法を以下の記事で紹介しています。
【電力自由化】電力会社変更から1年 年間電気料金単価は約14%低下!
導入から1年経過 4000円もした節水シャワーヘッドの効果とやらを確認!
その他の節約方法については 節約術カテゴリーをご覧ください 。
5. 通信費
携帯電話:1,029円 (ガラケー)
WiMAX:0円
通話SIM:1,650円 (楽天モバイル)
夫婦2人分です。
通話SIMは楽天モバイルを使用しています。
2年間使用していたWiMAXが契約更新月になったので契約を終了しました。
家や外出時のネットは、無料キャンペーン中の楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT 2.0 をキャンペーンで激安で購入した楽天miniでテザリングして使用しています。
しばらく通信費は電話回線維持のコストのみとなり、かなり安くなります。
6. NHK、保険、医療費、被服費
NHK:0円
保険: 20,000円
医療費:4,000円
被服費:4,087円
NHKは年払い済みです。
医療費は私のインフルエンザ予防接種代です。
被服費は、ヒートテックの代替になるインナーです。
肌の乾燥が気になるので綿100%の物を選びました。
1回洗うと縮むので、ワンサイズ大きいものをお勧めします。
保険は夫婦で「じぶんの積立」に加入しています。
「じぶんの積立」に加入することにした理由については、生命保険料控除の枠を活かした節税を目論み、じぶんの積立(明治安田生命)を契約!もう行くことはあるまいと考えていた大嫌いな保険相談所ですが、対面契約しばりで仕方なく行ってきましたのでその様子を報告しますの記事をご覧ください。
保険はじぶんの積立、家の火災保険(特約で賠償責任保障付き)、地震保険以外は加入していません。
つまり、保険と言えば一般的に挙げられる生命保険、医療保険、がん保険といったものは全く利用していません。
保険の考え方のカテゴリーでもいろいろ考えたことを記事にして紹介しています。
かつてはたくさん保険に加入していましたが、保険を見直そうとして保険相談に行ったのをきっかけにどんどん保険を辞めました。
保険相談所は行くだけでも勉強になりますが、丸腰で行くと不安を煽られて、特約たっぷりで保険料がバリ高の無駄な保険に加入してしまう可能性もあります。
必要な保険内容を理解出来れば、保険相談所での提案がいかに無駄で高いかも理解できるのですが、初見ではそれは難しいでしょう。
高い授業料(高い保険料)をいきなり払う前に、哀れな我々の体験談を読んでみることをおススメします。
私はきちんと理解しているから大丈夫、保険の予習はもう十分という方も、読み物として以下の保険相談の体験談記事を読んでみてください(全7話)。
7. 小遣い
シデ: 10,000円
セルリアン:10,000円
夫婦平等に同額です。
多分、相場より少ないですが問題ありません。
独身時の貯金がお互いあるので、必要ならそこから出すことにしています。
詳細はお小遣い事情の記事をご覧ください。
8. その他
106,619円
旅費の支払いや実家に帰省できない代わりに、親におせちを送ったりしました。
12月もじゃらんnetや楽天トラベルから予約をして、更にGo To トラベルキャンペーンとポイントを併用して通常の半額で旅行に行くことができました。
Go To トラベルキャンペーンの割引が廃止され、適用なしになるんじゃないかと冷や冷やしましたが追加精算はありませんでした。
貯金
1,020,062円
今月も日々の家計管理の賜物か、貯金することが出来ました。
長期投資で地道に資産を増やすことを目標に、余剰金は投資に回しております。
もっと詳しい投資の目的や思想については、億万長者? 周りにはいませんけど、なんなら僕がなりますよ! 「となりの億万長者」 を読んで(1/2)の記事や 投資の考え方 のカテゴリーをご覧ください。
貯蓄率
76.4%(昨年実績74.7%)
月ごとの支出、貯金額を棒グラフで、貯蓄率、1月からの貯金の積算額を折れ線グラフで以下に示しました。
支出と貯金を足した額が収入を示すこととなるので、棒グラフ全体の長さが収入相当となります。
2020年は519万円の貯金ができました!
過去の実績は家計簿カテゴリーをご覧ください。
2020年12月の家計簿感想
実家への帰省はしなかったものの、支出は2019年とあまり変わりありませんでした。
そういえば、旅行中は駅で飲み物やお弁当を買うのですが、あまり美味しいお弁当に巡り合えません。
駅弁に力を入れていないのかなあと。
東京駅は選択肢がたくさんあってお弁当の味のレベルが高いと感じました。
家計簿以外にも家計管理、節約、投資、保険についても記事を書いております。
是非そちらもご覧ください。
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作者プロフィールもご覧いただくと、どんな奴が書いているか分かりますよ。
記事一覧も是非!我々夫婦の執念がこもった記事が盛りだくさんです。
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