シデです。
2016年に続き、2017年の1年間における自分の時給を計算し振り返りました。
すっかり忘れていましたが、去年は以下のことを固い決意として記述していたようです。
・極力残業しない。もっと自分の効率を上げて、やることやったらさっさと帰る。
・時間に区切りをつけて、100点満点の仕事を目指すのはやめる。
自分が100点じゃなくても仕事は進むことに気付け。
・有給休暇をモリモリ取る。
結果は下表のとおりです
どんなに忙しくても無理やり有給休暇を取ることを心掛けたおかげか、2016年よりも総勤務時間は減少し、時給が増えていました。
多少の昇給の影響はありますが、大事なのは年間に与えられた有給休暇をしっかり消化することだと考えますので、狙ったとおりです。
2016年は「サブローだか、イチローだかなんちゃら協定の縛りで残業申請出すのが面倒くさいから暇な月に残業は回しなさい」とか何とかそういう話を部長さんからゴモゴモとされて、なぜか小心者の僕は素直に従ってしまい、そのまま暇になんてなることなく残業90時間分が計上できずお腹が痛くなっていましたが、2017年は部長さんをおもんばかるような感情を一切殺してきちんと残業申請を出すことでこれを相殺、全て消化、お金に換えることが出来ました。
部長さんも、申請書に残業過多な理由を作文してハンコを押すだけなんだから、あんなに渋らなくていいのに。
なんなら僕が何回でも作文しますよ。
ハンコも預けておいてください。(ニッコリ)
このままでいいのか・・・・
さて、そのように自分の環境は改善されたものの、まだまだ残業が多い印象です。
相互リンクさせていただいている大佐は、なんと9.5時間しか残業しておらず、恐らく職種は僕と異なりますが相当デキる男であることは間違いありません。
毎日定時帰りを達成しないとこの域には到達できそうにありません。
また大佐は有休取得も30日と素晴らしい。
僕は自分なりにガンガンに休んで、やっと24日間の取得でした。
これでも2016年より10日以上多いでしょう。
これを踏まえて、2018年は以下を目標に仕事に励みます。
・もっともっと残業を減らす。
冬季オリンピックを見ていると、選手たちは自分の限界を超えるために過酷な練習に励んでおり、試合当日は圧倒的なパフォーマンスを発揮して人々に感動を与えています。
サラリーマンである僕も少しでもこの領域に近づけるように、精一杯「残業しないこと、有休取りまくること」を意識して2018年を過ごしたいと思います。
うぉおおおおおおおおをおおお!!
働きたくない、働きたくないでござるぅぅううううう!!!
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