セルリアンです。
私達夫婦は20代後半で、家を購入しました。
もちろん、家を買うのも買わないのも自由です。
実家がある場所は一戸建てに住む人が多く、20代で家を建てる人ばかりでした。
現在住んでいる地方だと、20代後半で家を購入することは早いようです。
月収が高いから家が買えるという思い込み
家を買ったことを職場の人に言うと、
「マンション?えっ一戸建て!?」
「凄い!」
「旦那さんかなり稼いでいるの?」
「月収50万円位?」
という反応が返ってきました。
心の中では、
「2人でお金を貯めただけですけど」
と毎回思っています。
私が気になることは、旦那がかなり稼いでいると思われることです。
最近、旦那が身内に会った際に月収を言うと、
「もっと稼いでいると思っていた」
と言われたそうです。
家計簿をつけて貯金体質になろう
共働きで子供がいなければ、頭金を貯めて家を買うことができます。
結婚当初は家の頭金を貯めるために貯金していた訳ではありません。
家計簿を元々つけていた夫婦なので、貯金体質がありました。
ケチケチ生活は全然していません。
家を買う前だって外食も旅行も行っていたし、毎週お気に入りのパン屋で買い物したりしていました。
どこかで月収が激減することがあったとしても、外食や旅行に行かなければいいのです。
貯金があれば乗り切ることができます。
「子供がいるから貯金ができない」
「教育費がかなりかかるから無理」
「老後なんか考えられない」
と言うのはただの言い訳です。
子供がいることで貯金のペースが下がるのは本当だと思います。
しかし、そう言う人は大抵家計簿をつけていなくて、教育費以外の部分に無駄が多いとしか思えません。
お金があればあるだけ使ってしまうタイプの可能性大なので、月収が多くても少なくても大して変わらないでしょう。
なぜお金が貯まらないのかわからないなら、まず家計簿をつけてみて何にお金を使っているか把握し、クレジットカードを使って買い物をしても今月使ったものとして家計簿に記入。
本当に何が無駄かわからないなら、節約に詳しい人に相談して実践するか、有料のFPに相談すればいいのです。
月収と貯金額を見て、身の丈に合った生活をしていくことが重要です。
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