お金についての本を読んでいることを職場の人に見つかった時のお話 

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家計管理
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セルリアンです。

 

以前私の職場であった出来事です。

 

何故かお昼休みに読んでいる本について聞かれた

 

職場でお昼休みに本を読んでいました。

すると、同じチームの人から

 

「何の本を読んでいるの?」

 

と聞かれました。

いくらカバーがかかっているからとはいえ、こんなことを聞かれるのは初めてだったので戸惑いました。

私はカバーをおずおずと外して本の表紙を見せました。

読んでいた本はこちら。

 

 

結局そんなに内容に関して突っ込まれずに話は終わりました。

若いのに今から老後について?と思われたことでしょう。

 

それから数日後、今度は同じチームの別の人から仕事中に、

 

「昼休みに何の本を読んでいたんですか?」

 

と聞かれました。

心の中でなぜまた似たような状況に・・・とつぶやきました。

読んでいた本はこちら。

 

 

 

タイトルを言っても説明が上手くできないと思ったので、苦しまぎれに

 

「確定拠出年金みたいな本ですよ!」

 

と答えました。(宣伝できなくてすみません)

私は非正規雇用で、読んでいる本について聞いてきたのは二人とも正社員の方。

今の職場は企業型DCを採用している会社だと知っていたのでわかりやすい例えを考えました。

私はiDeCo(個人型DC)に加入しています。

 

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やはり、企業型DCの良さはなかなか理解されていないようで、会社が退職金運用を丸投げした、元本保障の商品にしているから利益が全然出ないと言っていました。

私は商品の選び方について語りたくなかったので、

 

「この会社が倒産しても企業型DCの積立金は保障されますよ♪」

 

とだけ教えました。

このことも知らなかったようなので、きっと他の正社員の方たちも正確に理解している人は少ないでしょう。

 

振り返ると、身近にお金に関する本を読んでいることを話すと恥ずかしかったな~と思います。

ここ何年かは非常に興味のあることで趣味みたいなものです。

しかし、身近な人と気軽にお金についての話が盛り上がることはありません。

せいぜい飲み会で、

 

「〇〇さんがトイレで株価の値動きを見ている」

「〇〇さんが株で儲けているらしい」

 

と話題になるくらいです。

 

いつか職場の雑談で、

 

こういう家計管理をしているよ

こんな投資をしているよ

 

という日が来るのでしょうか。

 

多分ないですね。

 

 

 

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