節約アドバイザー丸山晴美さんが驚きの赤字家計告白!生活レベルを下げるのは難しい

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家計管理
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セルリアンです。
私には社会人になったら

・家計簿をつける
・年100万円の貯金を達成する


ことを目標とし、それを実践していました。この目標の提唱者であり、現在の節約思考の形成にも影響を与えてくれた節約アドバイザーの丸山晴美さんという方がいます。

最近、丸山晴美さんに関する記事を偶然見つけたのですが、私にとって驚くような内容でした。

節約アドバイザーが赤字家計

以下の記事をご覧ください。

45歳女性FPが親子で実践「月3万円も浮いた!」 楽しみを捨てない家計の見直しとは?

2年前から生活スタイルが変わり、家賃収入が月11万円あるにも関わらず、赤字家計とのことでした。
まさかの赤字!
色んな雑誌で家計のアドバイスをしたり本を出版していたので、自身が赤字に陥っていたとは意外でした。

赤字の理由として、家賃が高いことを指摘されたのか、以下の記述がありました。

狭い間取りのマンションに引っ越したが、都心に住み続けているせいもある。

独身者向けの家計アドバイスの時なら「安いアパートに引っ越しましょう!」と言っているはずですが、本人の諸事情により学区を変える引越しはできなかったようです。

その代わりなのか、ジム、サプリメントをやめ、美容オイル費と通信費を下げたとのことでした。

生活レベルを落とすことは容易ではない

この記事だけだと、養育費や母子家庭向けの手当てを貰っているのか、それらを貰っていても赤字家計なのかは不明です。

恐らく結婚後生活レベルが跳ね上がり、節約とは無縁の生活をしていて家計管理はしていなかったのでしょう。
以前は化粧水を手作りしていたり節約レシピを紹介していましたから。
私の勝手なイメージだと、生活スタイルが変わることがわかったら事前にお金の計算をして生活していけるかどうかしっかり把握していると思っていました。
記事を読むと家計が赤字になってから改善し出しているので、感覚がわからなくなってしまったんだと考えられます。

節約アドバイザーでも生活レベルを落とすことは難しかったようです。

仕事として節約や家計のアドバイスをしているのであって、プライベートは別だとわかっていても、「あの丸山さんが?!」と感じてモヤモヤしてしまった記事でした。

でも、赤裸々に自分は赤字家計だと暴露したことに勇気があるなあと思いました。

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家計簿をつけることもマネーリテラシーを高めるのに効果的です。
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