セルリアンです。
6月になると私の住民税通知書が届きます。
2017年はiDeCo(イデコ)とふるさと納税で節税効果が実感できました。
そして、nanacoカードで住民税1年分を一括で支払いました。
住民税が思ったより減っていない
2018年分の住民税は2017年分よりも少し減っている位。
「iDeCo(イデコ)の年間掛金は2016年よりも多いのに思ったより住民税が減らないなあ」
となんとなく流して見ていました。
いざ住民税をnanacoカードで支払いに行こうとした時、改めて住民税通知書を見てみると、ふるさと納税を行った場合に記載されるはずの寄付金税額控除額の欄が空白になっていたのです。
私は2017年にふるさと納税15,000円の寄付をしました。
ワンストップ特例制度を利用するつもりでしたが、すっかり忘れていたため確定申告をして所得税の還付金を受け取りました。
それなのに全く控除されていなくて非常に驚きました。
自治体の税務課に行きました
とりあえずnanacoカードで住民税を支払うことをやめて、住民税通知書と確定申告の控えを持参して自治体の税務課へ行きました。
私「(住民税の知書と確定申告の控えを見せながら)住民税の通知書が届いたのですが、ふるさと納税の確定申告をしたのに寄付金税額控除額の欄に何も記載されていません。」
税務課「そうですね。少々お待ちください。」
3分後
税務課「では第1期分だけ納付してください。8月に第2~4期分の通知書を送りますのでそこで実際の納付額に調整します。」
※住民税は一括ではなく4回に分けて支払うこともできます
理由はよくわかりませんが、手違いがあったのは事実でした。
まとめ
今回、住民税通知書にミスがあったことで
・住民税の支払いをする前に必ず通知書の確認をする
・確定申告の控えは絶対捨てない
ということがわかりました。
確定申告までしているのに最初に住民税の合計税額しか見ていない私もどうかしていますが・・・。
これで13000円位住民税が安くなるので本当に気づいてよかったです!
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投資をしていなかったら住民税通知表をきちんと確認していなかったでしょう。
家計簿をつけて収支を把握しています。
作者プロフィールもご覧いただくと、どんな奴が書いているか分かりますよ。
記事一覧も是非!我々夫婦の執念がこもった記事が盛りだくさんです。
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