結婚するまでのお互いの貯金額を紹介!結婚の為に目標貯金額を設定していました

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家計管理
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セルリアンです。

“結婚する”となった時、お互いの貯金額が気になると思います。

私達夫婦の場合はどうだったのか振り返ってみます。

結婚前の貯金額

結婚を意識し始めたのが、お互い社会人4年目の時。

私は結婚願望が強かったので、旦那に会う度にしょっちゅう「結婚したい」と言っていました。1番やってはいけないパターン)

不思議なことに正式に旦那からプロポーズを受ける前から、結婚へ向けての準備をしていました。

Excelで“予定表”という共有のファイルを作り、その中にお互いの貯金目標額を記入しました。

当時の設定は以下の金額でした。 

旦那:500万円

私:400万円 

私の方が100万円低い設定でしたが、収入差があるからしょうがないということで・・・。

元々お互いのお金の使い方や貯金額はオープンにしていました。

なので、社会人4年目の時点で目標金額まで貯められるとわかる設定でした。

目標に向かってせっせと貯めて、年末には2人共無事にクリアすることができました。

その後、無事にプロポーズを受けて社会人5年目の時に結婚することができました。

貯金があったおかげで結婚前後の不安が少なくなった

結婚すると決まってからは色んな出費が発生しました。 

・両家顔合わせ

・結婚指輪

・引越し

・アパートの敷金礼金

・家電の買い足し、買い替え

・結婚式

・新婚旅行 

結婚に関する出費をしても「お金がない~!」と頭を悩ませることはありませんでした。

貯金額に差があると、払える方が払うことになり私の方がお金多く払った、払わないというケンカになるのかもしれませんが、私たちの場合には問題ありませんでした。

完全に割り勘でした。

ある程度まとまったお金があると余計な心配をする必要なくなります。

「貯金がゼロでも結婚できる」なんて言葉がありますが、私には無理です。

もし、結婚で貯金を使い果たしたタイミングで何か病気や事故にあったとしたら、自分たちで対処できないでしょう。

私達夫婦が安心できる何かがないと嫌な性格なだけかもしれませんが。 

結論として、

結婚するなら貯金がある方が不安な気持ちが少なくなって良いですよ!

ということです。

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独身時代から現在も家計簿をつけています。

夫婦で資産形成をしています。

結婚後、保険の見直しをしました。

色んな失敗を繰り返し、今に至ります。

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コメント

  1. お二人ともたくさんあって良かったですね~。
    うちは私2000万、妻30万でした><

    • shide-ceru より:

      セルリアンです。
      コメントありがとうございます。
      結婚費用に関しては、親に頼りたくないという考えが一致していたのもあります。
      2000万とは素晴らしいですね!
      尊敬します!

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