「付せん持ち」のシデです。
インデックスファンドとETFの積立投資で資産形成を目指しています。
積立投資の進捗を報告いたします。
株やFXで一発ドカン!ではなく、積立投資を選択した経緯は以下の記事をご覧ください。
「付せん持ち」って何ですの?と思った方は以下の記事をご覧ください。
現状の資産状況は
総資産: 2163.7 万円
リスク資産買付総額: 1204.0 万円
リスク資産評価額: 1412.6 万円
リスク資産リターン: 17.3 %
すげぇ、今月はほとんど買い付けていないけれど保有しているものが勝手に値上がりしてくれます。
以下のRAPでも熱唱したように買い時は全くもってよく分かりませんが、ただただ買える時に買って持ってるだけ(buy & hold)でとにかく楽ちんです。
今月の投資行動
今月の投資行動は以下のとおりです。
① 自分の企業型確定拠出年金で満額マッチング拠出
② 嫁さんのiDeCoで満額購入
③ 三井住友・DC外国債券インデックスファンドを売却
自分の企業型確定拠出年金で満額マッチング拠出
自動的に給料天引きで、「先進国株クラスの東京海上セレクション・外国株式インデックス」を買っております。
以下の記事でグダグダ述べたように、この環境を手に入れるのに非常に苦労しました。
企業型確定拠出年金の企業側拠出とマッチング拠出の合計は最大55000円ですが、僕の場合は
企業側拠出: 15000円
マッチング拠出: 15000円
と、企業側拠出の額に縛られ、満額に到達していません。
こんな制約なくしてしまって、希望すれば満額拠出が出来るようにして欲しいものです。
なんで制限があるのか考えてみて、絶望した様子が以下の記事で確認いただけます。
嫁さんのiDeCoで満額購入
毎月23000円分、DCニッセイ外国株式インデックスファンドを買っています。
三井住友・DC外国債券インデックスファンドを売却
先進国債券として
・USドル
・三井住友・DC外国債券インデックスファンド
を保有していました。
USドルは海外ETFを買って余った分や、海外ETFの配当金として口座に存在しています。
なんだかインデックスファンドの状況をチェックするのが面倒になったので売却しました。
これですっきりUSドルだけになりました。
外貨建てMMFに突っ込んでおいて、アセットアロケーションの目標割合3%になるようにそのうち調整したいです。
今後の予定
・目標アセットアローケーションから特にずれている新興国株クラスの買い付け
・自分の企業型確定拠出年金、及び、嫁さんのiDeCoは、満額拠出継続
総資産の内訳紹介
以下、内訳詳細とリスク資産の保有商品。
商品名が黄色となっているものを買い付ける予定です。
海外ETFは最近の為替で円換算しました。
今月のリスク資産全体に対する信託報酬は1916 円でした(0.176 %/年)。
気になる運用コストである信託報酬は、つみたてNISAを利用する方には通知されるようですが、待ちきれないので自分で計算しました。
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