インデックスファンドとETFの積立投資で資産形成を目指しています。
積立投資の進捗を報告いたします。
一瞬3700万オーバーしたようですが、新興国株の下げにより先月からほとんど増えませんでした。ショボーン(´・ω・`)
2020年1月の運用成績は前月比プラス1.9万円
現状の資産状況は
総資産: 3623.7万円(前月比プラス1.9万円)
リスク資産買付総額: 2078.1万円(前月比プラス23.7万円)
リスク資産評価額: 2380.3万円(前月比マイナス44.9万円)
リスク資産リターン: 14.5%
上のような緻密な折れ線グラフを描いて、資産記録を細かく記録してみたい方は、以下の記事もご覧ください。
エクセルのwebクエリを使ってデータを取得する方法を紹介しています。
最初が面倒ですが、仕組づくりが出来れば以降は繰り返し作業です。(それでもそれなりに面倒ですが)
2020年1月の投資行動
セルリアン(嫁氏)の個人型確定拠出年金(iDeCo)で年に一度の投資信託購入
iDeCoは通常月1の買付のようですが、その度に買付の手数料が生じます。
少しでも手数料を抑えるために、月1ではなく年に一度の買付になるように設定変更しており、ちょうどその時期となりました。
月当たり23000円ですので、12ヶ月分で276000円の買付です。
以下の記事は、買付時期の設定変更をした際のものです。
かなり久しぶりの買付なので何を買っていたか記憶が曖昧でしたが、DCニッセイ外国株式インデックスだったようです。
今年も同じものを同じ金額買って、後は気絶しているだけの簡単な投資方法です。
楽天証券のクレジットカード支払いにより投資信託買付
楽天カード決済で夫婦合わせて月10万円の投信積立!楽天証券で10月27日から楽天クレジット決済で投信積立設定が可能になりました の記事で紹介したように、投資信託を毎月買っています。
eMAXIS Slim 国内債券インデックス を10万円分、積立しました。
シデの会社の企業型確定拠出年金で満額マッチング拠出
自動的に給料天引きでマッチング拠出をしています。
企業型確定拠出年金(企業型DC)の商品ラインアップに文句を言い続けたらちょっとはマシになった件の記事でグダグダ述べたように、今では比較的マシなこの環境を手に入れるのに非常に苦労しました。
企業型確定拠出年金の企業側拠出とマッチング拠出の合計は最大55000円ですが、僕の場合は
企業側拠出: 20,000円
マッチング拠出: 20,000円
と、企業側拠出の額に縛られ、満額に到達していません。
こんな制約なくしてしまって、希望すれば満額拠出が出来るようにして欲しいものです。
なんで制限があるのか考えてみて、絶望した様子が企業型確定拠出年金(企業型DC)でマッチング拠出フル活用の55000円掛けるってしばらく無理な件の記事で確認いただけます。
企業型確定拠出年金の枠ではバリュー平均法に挑戦中です。
その他、投資の考え方カテゴリーでは、少ないながらもこれまでの経験から得られたいろんな体験談を記事にしています。
是非ご覧ください。
2020年2月の投資計画
2020年1月に引き続き、設定したアセットアロケーション(資産配分)にリスク資産がかなりいい感じに近づいています。
先進国債券が3%ほどオーバー気味ですが、今後の海外ETF購入を考えて、これまで得られたドルを円転しないで保持しているのが理由です。
日本債券が数%不足ですが、ドルを円転したとすると、日本債券の方も37%まで増えて全体的に丁度良い感じになります。
この調子だと、来月は貯金しないでリスク資産を購入出来るかもしれません。
何を買ったらいいかは考えても分かりません。
自分の決めたアセットアロケーションに合致するように、その時の資産状況に応じて不足するものを買うだけです。
ああ、ただ今年中に四川料理家にクラスチェンジ出来るかどうかが心の片隅にちらつき、ソワソワしております。
いきなり四川料理家とか言って、シデの回路がまた焼けたか?と思った皆さん!
違います。
僕はいつもどおりです。
いつものテンションで、いつもの平常心でつづった以下の記事をご覧ください。
作者プロフィールもご覧いただくと、どんな奴が書いているか分かりますよ。
記事一覧も是非!我々夫婦の執念がこもった記事が盛りだくさんです。
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