「付せん持ち」のシデです。
インデックスファンドとETFの積立投資で資産形成を目指しています。
積立投資の進捗を報告いたします。
株やFXで逆転満塁ホームラン!人生勝ち組を目指すだぜ!! などという欲望に忠実な気持ちは消え失せ、とてもやる気は起きません。
代わりにインデックスファンドによるコツコツ積立投資を選択した経緯は以下の記事をご覧ください。

シデが「付せん持ち」なら、自分は一体何に相当するのだろう。
気になって夜も眠れない!!と思った方は、以下の記事をご覧ください。

現状の資産状況は
総資産: 2318.2 万円(前月比-134.3 万円)
リスク資産買付総額: 1368.2 万円
リスク資産評価額: 1577.5 万円
リスク資産リターン: 15.3 %
株価下げの影響を受けております。
「付せん持たない」に降格するほど下がるわけでもなく、へっちゃらです。
今月の投資行動
今月の投資行動は以下のとおりです。
① 自分の企業型確定拠出年金で満額マッチング拠出
② 嫁さんのiDeCo(イデコ)で満額購入
③ バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツ ETF(VWO)を10株位購入
自分の企業型確定拠出年金で満額マッチング拠出
自動的に給料天引きで、「先進国株クラスの東京海上セレクション・外国株式インデックス」を買っております。
以下の記事でグダグダ述べたように、この環境を手に入れるのに非常に苦労しました。

企業型確定拠出年金の企業側拠出とマッチング拠出の合計は最大55000円ですが、僕の場合は
企業側拠出: 15000円
マッチング拠出: 15000円
と、企業側拠出の額に縛られ、満額に到達していません。
こんな制約なくしてしまって、希望すれば満額拠出が出来るようにして欲しいものです。
なんで制限があるのか考えてみて、絶望した様子が以下の記事で確認いただけます。

嫁さんのiDeCo(イデコ)で満額購入
毎月23000円分、DCニッセイ外国株式インデックスファンドを買っています。

バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツ ETF(VWO)を10株位購入
目標アセットアロケーションの割合からずれまくっている新興国株クラスを買い足すために、VWO(バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツ ETF)を購入しました。
NISA枠120万円分をゴリゴリ削って、買付手数料が無料となる海外ETFを買い続けます。
アセットアロケーションのチェック!
現在のアセットアロケーションの設定経緯は以下の記事をご覧ください。

無リスク資産の金額自体はほとんど変化していませんが、ここ最近の株価下げの影響に伴いリスク資産がガクンと減ったため、無リスク資産の割合がちょうどよく目標の32%に近接しました。
リスク資産は、この一か月で最大で200万円くらいの下落がありましたが、ドキドキしたりビビッて損切りすることなく穏やかに過ごすことが出来ました。
この程度では暴落とは呼べないのでしょうが、自分のリスク許容度の範囲内であり、評価額が下がった時に自分がどう感じるかを知る良い機会だったと思います。
感想として、
「え?何?何で下がってんの?もしかして、これが買い時ってやつ?ここで?マジでここ?ここなの??」
「うはーーーっ、何でもいいけど買いてー!もっと下がるの?下がらないの?どっちなの?安売りキテル――!ふぅーーーーーッ!!」
などど一人でざわついていましたが、アセットアロケーションを見ながら不足している分を買い足すのみであることを思い出し、特に何も奇抜なことはしませんでした。
何より「もう損切りして、いつまで続くか分からん下げ下げ地獄から逃げ出したい」と全く思わなかったことが、一番の収穫です。
素人なりに、インデックス投資家らしく振舞えたのではと思っています。
腹落ちぃ!!
今後の予定
・目標アセットアローケーションから特にずれている新興国株クラスの買い付け
・自分の企業型確定拠出年金、及び、嫁さんのiDeCoは、満額拠出継続
総資産の内訳紹介
以下、内訳詳細とリスク資産の保有商品。
商品名が黄色となっているものを買い付ける予定です。
海外ETFは最近の為替で円換算しました。
今月のリスク資産全体に対する信託報酬は2100.6 円でした(0.173 %/年)。
資産推移のグラフは、2018年1月分から1日ごとのデータで記録するようにしました。
リスク資産の値動きがガクガクして面白いです。
以下の記事で熱弁したように、いつかV字回復、いや「ユリちょうアッパー!」をキメます。

気になる運用コストである信託報酬は、つみたてNISAを利用する方には通知されるようですが、僕は普通のNISAです。自分で計算しました。
関連記事>>>

おすすめ記事
億万長者のことを億り人って呼ぶの知ってますか?

絶対に逃げません(売りません)。

どんなに暴落しても、ビビッて売らない限り株数、口数は減りません。
僕は売るつもりはありません。

作者プロフィールもご覧いただくと、どんな奴が書いているか分かりますよ。
[wp-svg-icons icon=”notification” wrap=”i”] 参考になる記事がたくさんあります [wp-svg-icons icon=”notification” wrap=”i”] |
コメント