「付せん持ち」のシデです。
インデックスファンドとETFの積立投資で資産形成を目指しています。
積立投資の進捗を報告いたします。
株やFXで一発ドカン!ではなく、インデックスファンドによるコツコツ積立投資を選択した経緯は以下の記事をご覧ください。
「付せん持ち」って何ですの?と思った方は以下の記事をご覧ください。
現状の資産状況は
総資産: 2201.7 万円(前月比+38.0 万円)
リスク資産買付総額: 1250.6 万円
リスク資産評価額: 1479.6 万円
リスク資産リターン: 18.3 %
今月の投資行動
今月の投資行動は以下のとおりです。
① 自分の企業型確定拠出年金で満額マッチング拠出
② 嫁さんのiDeCoで満額購入
③ バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツ ETF(VWO)を80株購入
自分の企業型確定拠出年金で満額マッチング拠出
自動的に給料天引きで、「先進国株クラスの東京海上セレクション・外国株式インデックス」を買っております。
以下の記事でグダグダ述べたように、この環境を手に入れるのに非常に苦労しました。
企業型確定拠出年金の企業側拠出とマッチング拠出の合計は最大55000円ですが、僕の場合は
企業側拠出: 15000円
マッチング拠出: 15000円
と、企業側拠出の額に縛られ、満額に到達していません。
こんな制約なくしてしまって、希望すれば満額拠出が出来るようにして欲しいものです。
なんで制限があるのか考えてみて、絶望した様子が以下の記事で確認いただけます。
嫁さんのiDeCoで満額購入
毎月23000円分、DCニッセイ外国株式インデックスファンドを買っています。
バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツ ETF(VWO)を80株購入
目標アセットアロケーションの割合からずれまくっている新興国株クラスを買い足すために、VWO(バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツ ETF)を購入しました。
めちゃんこずれている理由は、日本株より新興国株の成長に賭けたいと思い、途中で目標アセットアロケーションを変更したからです。
当時の思いをまとめた記事は以下をでご覧ください。
今後の予定
・目標アセットアローケーションから特にずれている新興国株クラスの買い付け
・自分の企業型確定拠出年金、及び、嫁さんのiDeCoは、満額拠出継続
総資産の内訳紹介
以下、内訳詳細とリスク資産の保有商品。
商品名が黄色となっているものを買い付ける予定です。
海外ETFは最近の為替で円換算しました。
今月のリスク資産全体に対する信託報酬は1993 円でした(0.175 %/年)。
先月は1916 円(0.176 %/年)でしたが、海外ETF購入によりリスク資産が増えた分だけ信託報酬の額自体は上がったものの、その超安い信託報酬率が全体の信託報酬率を引き下げてくれました。
やった!!
気になる運用コストである信託報酬は、つみたてNISAを利用する方には通知されるようですが、待ちきれないので自分で計算しました。
関連記事>>>
おすすめ記事
億万長者のことを億り人って呼ぶの知ってますか?
絶対に逃げません(売りません)。
買付は夫婦のどっちでも出来るようにしています。
作者プロフィールもご覧いただくと、どんな奴が書いているか分かりますよ。
コメント