「付せん持ち」のシデです。
インデックスファンドとETFの積立投資で資産形成を目指しています。
積立投資の進捗を報告いたします。
この時代の日本では賞金首がおらず、金がなくなったからと言って何人か狩るといったことは気軽に出来ません。
コツコツと毎月インデックスファンドを買うのみです。
インデックスファンドによるコツコツ積立投資を選択した経緯は以下の記事をご覧ください。
付せんはくっつかなくなるまで繰り返し使う派のあなた!
「付せん持ち」に興味ありませんか!
以下の記事をご覧になり、一緒に「付せん持ち」になりましょう。
現状の資産状況は
総資産: 2418.4 万円(前月比+85.6 万円)
リスク資産買付総額: 1416.2 万円
リスク資産評価額: 1648.3 万円
リスク資産リターン: 16.4 %
今月の投資行動
今月の投資行動は以下のとおりです。
① 自分の企業型確定拠出年金で満額マッチング拠出
② 嫁さんのiDeCo(イデコ)で満額購入
自分の企業型確定拠出年金で満額マッチング拠出
自動的に給料天引きで、「先進国株クラスの東京海上セレクション・外国株式インデックス」を買っております。
以下の記事でグダグダ述べたように、この環境を手に入れるのに非常に苦労しました。
企業型確定拠出年金の企業側拠出とマッチング拠出の合計は最大55000円ですが、僕の場合は
企業側拠出: 15000円
マッチング拠出: 15000円
と、企業側拠出の額に縛られ、満額に到達していません。
こんな制約なくしてしまって、希望すれば満額拠出が出来るようにして欲しいものです。
なんで制限があるのか考えてみて、絶望した様子が以下の記事で確認いただけます。
嫁さんのiDeCo(イデコ)で満額購入
毎月23000円分、DCニッセイ外国株式インデックスファンドを買っています。
アセットアロケーションのチェック!
現在のアセットアロケーションの設定経緯は以下の記事をご覧ください。
固定資産税支払いなどで無リスク資産が減ると予想していたため、自動積立投資以外は投資しませんでした。
このおかげで無リスク資産の日本債券は目標の32%にほぼ近づきました。
いつか必ずやってくる暴落時でも逃げ出さないでとにかく投資を続けるために、あらかじめ決めた無リスク資産の割合をキープすることで暴落の影響を緩和しようと考えています。
本当は目標割合に不足している新興国株を買いたいところですが、ここは我慢です。
今後の予定
・目標アセットアローケーションから特にずれている新興国株クラスの買い付け
・自分の企業型確定拠出年金、及び、嫁さんのiDeCoは、満額拠出継続
総資産の内訳紹介
以下、内訳詳細とリスク資産の保有商品。
商品名が黄色となっているものを買い付ける予定です。
海外ETFは最近の為替で円換算しました。
今月のリスク資産全体に対する信託報酬は2178.2 円でした(0.172 %/年)。
気になる運用コストである信託報酬は、つみたてNISAを利用する方には通知されるようですが、僕は普通のNISAです。自分で計算しました。
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家計管理の為に家計簿を是非!
まずは自分の収支を知ると、どうすれば節約できるか、どうすれば投資のためのタネ銭をひねり出せるかに頭を使えるようになります。
金は使ってなんぼ? そのとおりですが、その金を寝かせておくと増えるかも。
(*´Д`)ハァ、ウナギ食いてぇ。投資に関する話題で落語作りました。
絶対に逃げません(売りません)。
どんなに暴落しても、ビビッて売らない限り株数、口数は減りません。
僕は売るつもりはありません。
作者プロフィールもご覧いただくと、どんな奴が書いているか分かりますよ。
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