兄弟の一人から「そろそろ保険に入ろうと思うが、どのような保険が良いか教えてくれ」という相談がありました。
以下の記事でも述べたように、僕は、十分に金を持っているなら保険は不要という考えです。
保険見直し相談で保険は「いらない」結論になった話!4ヶ所の無料相談所での体験談その7
そこで相手の背景を考えながらアドバイスを送ることにしたのでした。
保険相談を持ち掛けてきた兄弟の背景
兄弟の背景は以下のとおりです。
職業: アルバイト
住居: 賃貸アパート、多分家賃30000円
貯金: 30万円
月の生活費: 不明。毎月の貯金は出来ておらずトントンくらいである
車: あり
借金、ローン: 多分なし
保険: 車の自賠責、任意保険のみ加入
兄弟が保険に入りたい理由
これまで保険に加入していなかった者が急に保険に入りたいと言い出すのは、何かきっかけがあるだろうと思うのが当たり前です。
例えば、
・かつての僕のように、相手の背景を考えもせずに、ただただ私腹を肥やそうと不要な保険をゴリゴリに勧める生保レディという化けの皮を被った薄汚い何かによる介入を受けた
・「保険には必ず加入するべき。加入していないのは人外」という極端な思想の持ち主とか、「保険の安心感がないと死ぬ死ぬ病」にかかってしまった者が周りにおり、そいつに踊らされている
など、世の中には人の所業とは思えないような危険があふれています。
おそるおそる、保険に加入したい理由を聞いてみました。
すると、僕の邪推は杞憂であり、単純に「保険に入っていないのはやばいと思ったから」とのことでした。
ここから推測できるのは、
・自ら、保険に入る必要性を感じるに至った
・いきなり保険相談所に行ったり、親の御用達の某生保レディに相談するのではなく、信頼できる(かもしれない)シデに相談することにした
・保険の種類、相場についてはよく分かっていない
ということです。
もし生保レイディに相談してしまったら、以下の記事で某シデの醜態を紹介したようにいいように言いくるめられて、無駄な特約マシマシつゆダク保険に加入し、保険会社の養分となるのにかかる時間は光の速さの比にならないでしょう。
「ほけんの窓口」に保険見直し相談に行った話!4ヶ所の無料相談所での体験談その1
僕自身のほろ苦い、っていうか吐き気をもよおすような経験から、あんな思いを兄弟にさせてはいけないと強く感じました。
僕の結論は相談に回答する前から既に出ており「保険には入るな!(金が十分あるなら)」というものでした。
その回答に徐々に誘導するように、僕はあっという間に以下の気持ち悪いと思われても仕方ない長文をこしらえて、無知な兄弟に送り付けたのでした。
(金があるなら)保険は不要と思うシデが力説する保険概要
個人が使う保険の種類には、以下のようなものがある。
①生命保険
②医療保険
③車の保険
④家の保険
①生命保険
生命保険は死んだら金がもらえる。
死んだら貰う金が多いほど、保険料が高い(保険屋が払う金が多くなるため)。
若い年齢で契約するほど保険料が安い(若者は病気で死ぬ確率が低く、保険屋が払う金が少なくなるため)。
若い人は生命保険は基本的に不要。
生命保険が必要な人は、本人が死んだら困る事が起こる人
例えば、
・子供がいるため教育費、養育費が必要
・配偶者がいるため、残った人にお金を残したい
・葬式代が必要、など
子供がいなければ、基本的に生命保険は不要となる。
死んだら終わり。
葬式は金持ちがやるもの。
金がない人はただ燃やして終わりでも良い。
生命保険金の目安はお葬式やお墓代? 墓は不要ですよ。死んだら千の風かコスモゾーンになるので墓に入っている暇はありませんの記事では、偏ったお墓不要論を展開しています。
②医療保険
医療保険は、入院、手術をしたら金がもらえる。
入院1日当たりにもらえる金額が高いほど、保険料が高い。
手術1回当たりにもらえる金額が高いほど、保険料が高い。
貰える金額は好きなように設定できる。
原則的に医療保険は不要である。
具体的に考えると
A:風をひいた時
病院に行って薬をもらうとすると数千円で済む。
わざわざ医療保険を使うほどではなく、貯金でまかなえる。
B:怪我をして通院した時
何回か病院に行くための交通費、仕事を休んだ分の給料が入らないなど、お金の手出しが増える。
それでも数万円で済む。
わざわざ医療保険を使うほどではなく、貯金でまかなえる。
C:短期の入院や手術になった時
病院代のほか、仕事を休んだ分の給料が入らないなど、お金の手出しが増える。
それでも数万円で済む。
国民が加入している健康保険は、月当たりの医療費がある金額を超えると、それ以上は免除される。
何百万円も病院代がかかっても、個人の手出しは数万円で済む。
わざわざ医療保険を使うほどではなく、貯金でまかなえる。
D:超激レアケースとして長期の入院になった時
毎月の病院代は月当たりの上限に到達し、毎月の手出しの金額はある一定額となる。
母さんの場合、病院代4-5万円、食費、その他の合計で月10万円くらいかかった。
それが二年間続いた。
医療保険は支払期間が定められていて、いつまでもお金がもらえる訳ではない。
一般的に30-60日間、長くて120日間分しかもらえない。
よって、医療保険を頼りにして入院時、特に長期間の入院のお金をまかなうことには限界がある。
母さんはかなりがっつり保険に入っていたが、それでももらえた金額では、病院代をまかなえなかった。
医療保険は万能ではない。
母の保険見直し相談に行った話!4ヶ所の無料相談所での体験談その6では、実際に母の加入していた保険から保険金を受け取って絶望した様子を詳述しています。
対策として、医療保険に頼らずに長期入院時に備えて十分に貯金をすることが望ましい。
長期入院するかどうかはわからないし、非常に確率が低いことではあるが、準備は必要。
それが医療保険か貯金となるが、医療保険である必要はない。
貯金すれば、手元にお金が残るため入院以外でもお金を使える。
医療保険では入院しなくても毎月の保険料支払いが発生し、お金が確実になくなる。
医療保険で手術1回10万円、20万円もらえるとすると、収支がプラスになる場合もあるかもしれないが、それくらいの金額なら自分の貯金でまかなうことも可能である。
医療保険は保険の中でも特に割が悪く、保険屋が儲かる保険である。
儲かるから有名芸能人をたくさんCMに起用出来て、よく分かっていない人に良いイメージwをアピールして売り込むことが可能になる。
③車の保険
これは必須。
事故などで他人を巻き込んだ際には、いくら補償すればいいかは分からないため、いくらでも支払が可能な保険に頼る。
この種類の保険は、みんなが加入しており、みんなが払った保険金がたくさん保険屋に集まっている。
事故を起こしてしまった際に保険屋からもらえる金額は1回当たり何千万円とか何億円とかで多額となるが、保険加入者の数に対して事故の数が少ないため、保険屋からすると保険金の支払い総額では少なくなる。
すなわち、保険屋の儲けが十分に出るため、みんなが払う毎月の保険料は安くて済む。
若い人ほど、事故確率が高いため、保険料が高い。
④家の保険
火災保険、地震保険がある。
家自体が金、株、家、宝石などの資産全体に対して大きな割合を占める場合、家がなくなると資産がほとんどなくなることになる。
そういう人は保険に入った方が良い。
家以外の資産がたくさんあるならば、家がなくなっても困らないため、保険が不要と言える。
家計の貸借対照表(バランスシート)を作ってみた 家計簿では分からない純資産を把握して家計見直しのきっかけとしようの記事では、保険が不要かどうか判断する一つの材料となり得るバランスシートを紹介しています。
保険の説明を聞いた兄弟の反応
この説明の後、兄弟は、女性の場合は妊娠出産に関する医療費が高額になる点を挙げてその対策をどうのこうのと言っていました。
が、保険でそれをまかなう必要性はなく、出産時期はだいたい特定出来るのだから事前に必要な金額を準備しておくのが重要であり、手術が発生した場合は国の保険適用となりそれほど高額にはならない、と説き伏せました。
正直なところ、貯金30万円と聞いた時に、「思いのほか貯金ないな。ヤバいだろ。共済一択だわ」と思ったのですが、一度保険に加入すると一生加入したままとなりそうなのも目に見えていました。
まるで、戸愚呂兄が邪念樹と一生戦い続けるように、兄弟は一生共済の養分になることでしょう。
それよりだったら、保険が不要な理由を自分で理解して、保険に加入しない分の浮いたお金を貯金して欲しいと考え、保険不要論をぶちまけたのです。
その後、兄弟とのLINE連絡網は既読となって返信はありませんでした。
保険に加入するのか、しないのか結論を聞くことは出来ていません。
うざったいと思われて連絡を絶ったのか、納得して自分でなんらかの決断を下したのか不明ですが、出来ることなら保険に加入せず、月1万円でも良いので何とか貯金を積み増して欲しいと願っています。
保険相談に行く前の心の準備
我が家では保険はじぶんの積立、家の火災保険(特約で賠償責任保障付き)、地震保険以外は加入していません。
つまり、保険と言えば一般的に挙げられる生命保険、医療保険、がん保険といったものは全く利用していません。
保険の考え方のカテゴリーでもいろいろ考えたことを記事にして紹介しています。
かつては生命保険、医療保険、がん保険とたくさん保険に加入していましたが、保険を見直そうとして保険相談に行ったのをきっかけにどんどん保険を辞めました。
保険相談所は行くだけでも勉強になりますが、丸腰で行くと不安を煽られて、特約たっぷりで保険料がバリ高の無駄な保険に加入してしまう可能性もあります。
必要な保険内容を理解出来れば、保険相談所で提案される補償が無駄に過剰で高いのか、それとも適切なのか理解できるのですが、初見ではそれは難しいでしょう。
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