「付せん持ち」のシデです。
インデックスファンドとETFの積立投資で資産形成を目指しています。
積立投資の進捗を報告いたします。
株やFXで一発ドカン!などというリアルカイジみたいなことは漫画だけでお腹いっぱいであり、とてもやる気は起きません。
代わりにインデックスファンドによるコツコツ積立投資を選択した経緯は以下の記事をご覧ください。
「付せん持ち」ってイミフw
付せんなんて誰でも持っとるわ、ゴミが!!と思った方は、以下の記事をご覧ください。
現状の資産状況は
総資産: 2452.5 万円(前月比+89.9 万円)
リスク資産買付総額: 1374.8 万円
リスク資産評価額: 1718.0 万円
リスク資産リターン: 25.0 %
今月の投資行動
今月の投資行動は以下のとおりです。
① 自分の企業型確定拠出年金で満額マッチング拠出
② 嫁さんのiDeCo(イデコ)で満額購入
③ バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツ ETF(VWO)を50株位購入
自分の企業型確定拠出年金で満額マッチング拠出
自動的に給料天引きで、「先進国株クラスの東京海上セレクション・外国株式インデックス」を買っております。
以下の記事でグダグダ述べたように、この環境を手に入れるのに非常に苦労しました。
企業型確定拠出年金の企業側拠出とマッチング拠出の合計は最大55000円ですが、僕の場合は
企業側拠出: 15000円
マッチング拠出: 15000円
と、企業側拠出の額に縛られ、満額に到達していません。
こんな制約なくしてしまって、希望すれば満額拠出が出来るようにして欲しいものです。
なんで制限があるのか考えてみて、絶望した様子が以下の記事で確認いただけます。
嫁さんのiDeCo(イデコ)で満額購入
毎月23000円分、DCニッセイ外国株式インデックスファンドを買っています。
バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツ ETF(VWO)を50株位購入
目標アセットアロケーションの割合からずれまくっている新興国株クラスを買い足すために、VWO(バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツ ETF)を購入しました。
うちでは僕、嫁さん共に、去年に続いてつみたてNISAではなく普通のNISAを選択しました。
2018年に入りましたので、NISA枠120万円 x 2が新たに与えられました。
この枠で買付手数料無料となる海外ETFをガンガン購入する予定です。
アセットアロケーションのチェック!
今月の状況は下図のとおりです。
現在のアセットアロケーションの設定経緯は以下の記事をご覧ください。
無リスク資産が目標の32%を下回っています。
先月の旅行代金などのクレジットカード引き落としでまとまった金額が引かれたことに加え、リスク資産が何だか知らないけどやたらめったら増加したため、相対的に無リスク資産の割合が大きく落ち込みました。
ちょっと現金を積み増す必要があります。
本来であればリバランスのために目標割合を超過している先進国株を売り払い、代わりに無リスク資産に回したり、新興国株を買ったりと目標のアセットアロケーションに合わせ込むのもありですが、しばらくは買い足すことだけで割合を合わせ込むノーセルリバランスを継続します。
今年は新興国株、特にバンガード・FTSE・エマージング・マーケッツ ETF(VWO)を集中的に買うことになると予想しています。
今後の予定
・目標アセットアローケーションから特にずれている新興国株クラスの買い付け
・自分の企業型確定拠出年金、及び、嫁さんのiDeCoは、満額拠出継続
総資産の内訳紹介
以下、内訳詳細とリスク資産の保有商品。
商品名が黄色となっているものを買い付ける予定です。
海外ETFは最近の為替で円換算しました。
今月のリスク資産全体に対する信託報酬は2278.1 円でした(0.172 %/年)。
気になる運用コストである信託報酬は、つみたてNISAを利用する方には通知されるようですが、待ちきれないので自分で計算しました。
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