インデックスファンドとETFの積立投資で資産形成を目指しています。
積立投資の進捗を報告いたします。
2021年2月の運用成績は前月比プラス145万円
現状の資産状況は
総資産: 4695万円(前月比プラス145万円)
リスク資産買付総額: 2456万円
リスク資産評価額: 3145万円
リスク資産リターン: プラス28%



全ての資産クラスが上がっていました。
ラッキーラッキー
調子が良すぎるのでそろそろ暴落を期待したいです。
ルーティンの称号確認にも気合が入ります。
え?称号をご存じない?
もったいない!
是非この機会にご確認を!
何年かかるか分からない億り人までなんて、待てませんって!!!
僕の称号は今のところビタミンレモンですが、次は503号室に入居ですかなあ。

称号の確認が出来たら、グラフもついでに作りましょう!
2021年2月の投資行動
自動積立投資以外は特にありませんでした。
楽天証券のクレジットカード支払いにより投資信託買付
楽天カード決済で夫婦合わせて月10万円の投信積立!楽天証券で10月27日から楽天クレジット決済で投信積立設定が可能になりました の記事で紹介したように、投資信託を毎月買っています。
eMAXIS Slim 国内債券インデックス を10万円分、積立しました。
シデの会社の企業型確定拠出年金で満額マッチング拠出
自動的に給料天引きでマッチング拠出をしています。
企業型確定拠出年金(企業型DC)の商品ラインアップに文句を言い続けたらちょっとはマシになった件の記事でグダグダ述べたように、今では比較的マシなこの環境を手に入れるのに非常に苦労しました。
企業型確定拠出年金の企業側拠出とマッチング拠出の合計は最大55000円ですが、僕の場合は
企業側拠出: 20,000円
マッチング拠出: 20,000円
と、企業側拠出の額に縛られ、満額に到達していません。
こんな制約なくしてしまって、希望すれば満額拠出が出来るようにして欲しいものです。
なんで制限があるのか考えてみて、絶望した様子が企業型確定拠出年金(企業型DC)でマッチング拠出フル活用の55000円掛けるってしばらく無理な件の記事で確認いただけます。
企業型確定拠出年金の枠ではバリュー平均法に挑戦中です。
バリュー平均法の成果が見えてきましたので記事にしてみました。
ドルコスト平均法から一歩進んで、自分で売買タイミングをいじってみるのも楽しいです。
tsumiki証券でひふみプラスを10万円分購入
クレジットカード払いで投資信託を購入できるサービスは数少ないものの存在します。
上述した楽天証券では既に枠満額で買い付けておりますが、それに加えてエポスカードで積立ができるtsumiki証券でも自動積立をしています。

自称インデックス投資家の僕ですが、アクティブファンドの【ひふみプラス】を夫婦で5万円ずつ、合計10万円買いました。
2021年3月の投資計画
以下は、設定したアセットアロケーション(資産配分)と、現状の資産評価額を比較した表です。

この結果を基に、来月は投資をするか、貯金するか、リバランスのために何か売買するかを判断しています。
リスク資産が増加したので、相対的に無リスク資産が低い状態が続いています。
日本債券の目標値から4%低い状態ですので、大体180万円くらい不足。
よって、まだまだ貯金フェーズのままです。
もしかしたらリスク資産が暴落し、勝手に調度よくリバランスされるかもしてないし、超暴落した際には、相対的に無リスク資産が増加してリスク資産を買うフェーズに移行するかもしれません。
買って口数を増やすのが好みなので、後者を希望w
そのために貯金をしていると考えると、節約、家計管理など、いろいろ捗りますね。
今月2021年2月の積立投資の感想
日本株の高騰がニュースをにぎわせていた印象でしたが、特にアクションはなし。
勝手に増えるのは大変面白いものです。
勝手に減らなければ猶更面白いのかもしれませんが、必ず増える資産なんて存在しないとバッチャが言っていたので、考えるのをやめます。
今後も暴落、暴騰が何回もあるでしょうが、これまでどおり家計管理を続け、節約、趣味、投資にまい進するのみです!
お勧め記事
つみたてNISAの開始時期について質問をいただいたので回答しました。
今流行のFIREブームに乗って、インデックス投資でFIRE達成するにはどうすればよいか考えました。
心を落ち着けるには素数を数えるといいとか・・・
作者プロフィールもご覧いただくと、どんな奴が書いているか分かりますよ。
記事一覧も是非!我々夫婦の執念がこもった記事が盛りだくさんです。
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